迷ったらお客さんに直接聞いてみる

From:吉田知也

最近、ある会社の方から
ZOOMでちょっとした
相談を受けました。
 

業種を言うと
すごく絞られてしまうので
書けないのですが、

その会社は
けっこうたくさんのお客さんを
抱えていらっしゃいます。

ただ、そのほとんどが
休眠してしまっており
売上にまったく
つながっていないとのこと。

これらの休眠客をなんとか
掘り起こしたいというのが、
ご相談の内容です。
 

お店だったら既存客限定の
割引クーポンなどを作って
呼び戻しをしたりしますが、
残念ながらそういう
業種の会社ではありません。

  

セールスライティングをしていると
このような集客に関する
相談をもちかけられることも
多々あります。
 
あなたなら、どうしますか?

もちろん解決策はけっして
ひとつではありません。
いろいろな方法が
あると思います。

ぼくが提案したのは
「お客さんに対するアンケート」です。

原因や対策をあれこれ考えるより、
もう、なんで休眠しちゃったのか
直接お客さんに聞くのが
いちばん早いです。
無料のGoogleフォームで
ぱぱっとアンケートを作り、
メルマガ等で送れば
すぐに実行できます。
 

ケースによっては回答のお礼を
用意することもありますが、
そういうお礼が特にない方が
意外とリアルな声が集まってきたりします。

ちょっと自分に置き換えて
考えてみて欲しいのですが、
自分が興味のある物事について
アンケートの依頼が来たら、
ちょっと回答してみたくなりません?

おそらくそういう人は、
けっこう濃いめの見込客です。
 

こうした方に、可能であれば
追加でヒアリングしたり、
なんなら直接ZOOMで話すなどすると
あっさり解決策が見つかったりします。

 

ということで、
アンケート作戦おすすめです。
打つ手がないなと感じたら
いっかい試してみてください。

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