クイズ:ぼくがリサーチでどうしても体験できなかった2つのサービスとは?

From:吉田知也

さまざまなクライアントの
マーケティングを
お手伝いするにあたって
自分自身ができるだけ
そのジャンルに
入り込むようにしています。

商品があるなら買いますし、
サービスがあるなら体験します。
「まずは自分でやってみる」
というスタンスで仕事をしています。

その上で、そのクライアントの
お客さんにリサーチもしますが
自分でも体験していると
共通言語が増えるので、
結果、自然と引き出せる情報も増えます。

 

こんな感じなので、
細かい趣味が増えます(笑)
 

講座ビジネスの
お手伝いをすることが多いので
いろんな講座に参加して
ついでに勉強させてもらいました。
英語、記憶術、コミュニケーション、
スピーチ、人事などさまざまです。

コロナ禍では除菌・洗浄系の
案件に携わっていたこともあり
それぞれ異なるメーカーさんから
2種類の除菌剤をいただきました。
おかげで掃除の効率が変わり、
掃除が楽しくなりました。

エンディングノートの普及活動に
個人的に携わっていますが、
こちらも元々は仕事がきっかけです。

また、金融系の案件に
携わったことがきっかけで
プライベートバンカーという
FP系の資格もとりました。

 

こんな感じで、仕事をしながら
興味の触手を伸ばしているぼくですが、

そんなぼくが、
マーケティングをお手伝いする中で
自分ではどうしても体験することが
できなかったことが、2つあります。
 
さて、なんでしょう?

それは……

 
一つは「北海道への移住&就農」
もう一つは「葬儀」です。

どちらも体験は
難しいですよね(^ ^;)

 

こういう場合は仕方ないので
そのサービスを経験した方への
リサーチのみでなんとかします。

 
上のケースで言うと、
「北海道への移住&就農」に関しては
実際にそれをやった人に
インタビューを行いました。
本当は直接インタビューを
できればよかったのですが
事情でそれも難しかったため、
あらかじめインタビュー担当の方に
伺いたい項目をお渡しして
インタビューを録画してもらいました。
 

また葬儀に関しては、
ご遺族へのアンケートや
担当者からのヒアリングなどで
リサーチを行いました。

 

上の例のように自分で
体験できないものは仕方ないとしても、
お客さんへのリサーチだけでなく
自分で体験してどう思うか、ということも
ぼく自身はやや重要視しています。

こうした体験の中から、
商品を購入しようとする時の心情を
言語化していくことができれば、
やがて大きな武器になっていきます。

 

p.s.

他に番外編として、体験したけど
効果が分からなかったものとして
「整体」があります。
実際に受けてみたのですが
ぼくの体の軸はかなり整っていたらしく
なんの効果も感じることができませんでした。
くすぐったいだけでした(笑)

ぼく個人としては嬉しかったのですが
マーケッターとしては残念な結果です(笑)

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