利用頻度少ない、でも無いと寂しい

from: 藤村紀和

 

先週はほぼまるまる出張で、
地元に居なかったフジムラです。

出張先は山形県米沢市。
地元浜松から米沢まで約600kmの道のりです。
新幹線を乗継いでいきます。。

 

 

僕は新幹線の移動がけっこう好きで、
その楽しみのひとつが『車内販売』
なんです。

 

 

すごいのは、
新幹線車内では独占販売です。
乗客は車内ワゴンからしか買えない!
ただいかんせん品揃えと価格ですよ!

 

質はそこそこ良いが、
値段はけっこう張りますよね…。
駅構内で買う人も多いそうです。

 

だからこの車内ワゴン販売は
だんだん無くなってきてる傾向です。
東海道新幹線のこだま号はもうありません。
売上げも下がっている…。

 

あなたなら、
こんなときはどうしますか?
いっそ止めちゃいますか?

 

 

 

歴史ネタで恐縮なんですが、
三国志で「鶏肋」って故事があります。
鶏のガラのことです。
肉が殆どついてないけど、
骨につく部分がもったいない。

 

これが転じて、
大して役に立たないが、捨てるに惜しいモノ
という意味で使います。

 

 

車内ワゴン販売もこれに近い感じでしょうか。
売上げ下がってるけど、一定の需要もある。

 

 

今って鶏ガラはラーメンスープの出汁に使いますね。
かたちを変えながら使っています。
車内販売も工夫できるポイント多そうですよね!

 

 

現にめちゃくちゃ売ってる人もいます。
売上げを上げるポイントを話していました。

 

・購入した商品にクロスセル掛けたり、
・乗客の顔を見ながらにこやかに声かけしたり、
・御釣りをすぐ出せるようにしてタイムロスを減らしたり、
・車内を通常より倍往復したり、
・方言を使ったり、
・サラリーマンと観光客でオススメ商品の提案を変えたり。

 

根底にあるのは、
売るためのテクニックよりも、
快適な空間を過ごしてほしい!
という想いの部分だそうです。

こうした想いに基づいて仕事をつくっていけると、
イマイチ伸びてこない事業も復活できそうですね。