From 長田真毅
今日は、お盆に起きたことを
少し書きたいと思います。
実はお盆の時に
うちの祖母がちょっと体調不良になりまして
病院に行ったんです。
祖母の話を聞くと、
指がちょっと痺れるとか
僕と喋っている時に
何かものを口に入れて
喋っているような感じで
ちょっと聞き取りづらかったりして。
(入れ歯とかではないのになんかフガフガしてる感じ)
それで、
病院に行きたがらない祖母を
説得して連れて行ったのですが、
検査してみると
なんと脳梗塞と脳出血を
起こしていたのです。
幸い、入院するほどでもなく
なんとか1日かけて検査した後
自宅に帰ってくることができたのですが、
体の所々にマヒが少し出ているようで
飲み物を飲んだり
食べ物を食べる時に
どうしても口の左側から
ポロポロと口に入れたものが
出てしまうようです。
ぱっと見分からないんですけどね。
祖母のガックリした姿を見るのは
正直とても辛いです。
実は祖母は、
7月末から8月初めにかけて
ペースメーカーを埋め込むために
入院していたんですが、
その時に調べた時は
何ともなかったんです。
しかし、半月もしないうちに
また病院のお世話になってしまいました。。。
僕が話したいのは
だから自分や家族が不幸だとか
そういう話をしたいんじゃありません。
僕はあなたにどんな時も
「後悔しない方の選択肢を選んでほしい」と思って
これを書いています。
(※どちらも後悔しそうな場合は、選ばなかった時により後悔しそうな方を選んでほしいということです)
もしかしたら
あなたも経験があるかもしれませんが、
僕は家族が病気になったとき
いつも
「ああしてばよかった」とか
「これをやっておけばよかった」って
ふと頭をよぎってしまうんですよね。
でも、よく考えてみると、
あの時はあれがベストだったなと
考え直しています。
そういうことを極力なくすために
普段から後悔しない選択を
ぜひしてほしいなと思います。
お陰様で、今は会社の
(というか成澤の)理解もあって
ある程度自由に仕事を進められる
+完全在宅のお陰で
仕事をしながら
毎日祖母のサポートをすることができますし、
祖母の病院にも付き添って行くことができます。
これも今の会社で仕事をするっていう
選択をしたからこそできることかなって
思っています。
本当にありがたいことです。
普通のサラリーマンだったら
こんなに祖母のサポートは
きっとできなかったでしょうね。
もう元気な時の祖母の声を
聞けないと思うと本当に寂しんですが、
少しでも祖母に元気になってもらって
恩返しができたらいいなと思います。
僕も突然病気で
片目が失明しかけたので分かりますが、
本当に病気って急に来ることが
あるんですよね。
病気に限らず、なってからでは
間に合わないこともあるので
あなたには後悔しない日々の生き方を
してほしいなと思います。
だいぶ大きな感じになってしまいましたが、
後々辛い思いをしないように
悔いの残らない選択をしていきたいですね。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。