コンテンツライティングの仕事を請ける基準(長田)

 

From長田 真毅

先日、理事の成澤さんや吉田さんが
仕事を請ける基準について話をしていましたが、

仕事を請ける基準を作ろう
仕事を請ける基準(吉田編)

このメルマガを読んでいる人は
副業でコンテンツライティングをしている(したい)人も
多いと思います。

そういった方のための基準はあるかな?
と考えて、今日のメルマガを書いてみました。

 

自分がもし副業で
コンテンツライティングをするとした場合、
基準にするのは以下の点です。

 

(1)自分が好きな(得意な)分野の記事であるか?

(2)納期に間に合わせられるか?

この2つです。

(1)については、
やはり自分が好きなことや得意なことって
元々知っている知識や
調べたりするのが

全くのゼロからリサーチするよりも
比較的簡単だと思います。

また、調べていても苦になりにくいです。

 

例えば、僕がセールスライティングや
コンテンツライティングについての記事を書くことは
比較的簡単です。

今までの経験や、
資料として買ったライティング関連の本など
リサーチに時間もかかりませんし、

その分ライティングの時間も余裕が生まれて
しっかりと記事を作れるからです。

しかし、例えば
女性の秋のファッションについての
記事を書こうとすると、
たぶんとても苦労するでしょう。

まずリサーチに非常に時間がかかります。

資料などを漁ればある程度は書けると思いますが、
独自性を出すのはかなり難しいと思います。

なぜなら自分の経験を混ぜることができないからです。

男性でも女性でも、
異性に関連した記事を書くのは
どんな題材でも難しいですよね。

難しいと感じる題材って
とても書いていて辛いんですよ。

そういった意味でも、
自分の得意な(好きな)分野かどうかは
非常に重要だと思います。

 

(2)納期に間に合わせられるか?については、
これは(1)にも少し関係しますが、
ビジネスとして大事な要素です。

記事をお願いしているクライアントさんは
仕事としてあなたにお願いをしている訳です。

クライアントさんも記事を公開していく
スケジュールがあります。

それがずれてしまうと、コンテンツ全体に
影響が出てしまう可能性もあります。

もし「(希望納期通りに)できます」と言って
出来なかった場合、最悪損害が出ていたら
損害賠償なども発生するかもしれません。

うちもコンテンツライティングではないですが、
納期に間に合わず損害が発生した場合は
損害賠償責任を負うという契約を交わしたことがあります。

本当にシビアな時はシビアです。
(まあビジネスなので当たり前と言えばそうですが、、、)
(注:ほとんどの場合はそこまでギチギチの契約ではないですし、
うちも余裕をもって納品しています。)

そういったことを避けるためにも
納期に余裕のある案件を請けた方が良いと思います。

早く書けて納品する分には
クライアントさんに喜ばれて
信頼残高が増えるだけですからね(^_^)

 

以上の2つが僕がもし副業で
コンテンツライティングをする場合に
請ける基準でしょうか。

せっかくやるなら
自分も楽しく仕事したいですしね。

なるべく自分が苦しくならないような
ライティング案件を探してみてくださいね。

 

今日の話しが参考になれば幸いです。

 

本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!

 

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