「緊急事態」をチャンスに!コピーで繋がる力を磨く方法

from: 藤村紀和

 

セールスコピーというのは奥が深いですね。

 

お客さんになる人を必ず想定しますし、
提供するものの特徴を事細かに調べ
何をもたらせるのかリサーチが要ります。

 

 

そしてヘッドラインから始まり、
各パーツを書いていきます。

このパーツが一つでも欠けると
成果に影響があるどころか、
酷いと大惨事も招きかねません。

 

 

 

以前昌子さんが投稿した内容。
→ <このお話

 

欲しいモノの在庫が無いのに
延々とトークを聞かされるのは参りますよね。

せっかく即購入の意欲があるのに、
それが叶えられないのはきついです!

 

 

こうした緊急性が高いほど
欲しいモノを御客さんへ提供できれば
お互い嬉しい状態を作ることができます。

 

 

 

以前、弟が仔犬を飼い始めたときに
緊急事態に困ったことがありました。

 

当時独身でダブルワークをしていて、
仔犬ってある程度育つまでは
付きっ切りでついてなければならんです。

 

なぜ飼い始めたかは訊かなかったものの
その子に会ったとき運命を感じたらしい。
(誕生日が同じだったそうで)

 

 

 

予め家を長時間空けるときは
友人や近所の方々に御世話をお願いしていますが、

ただ緊急で出掛けなければならないとき
どうしても預かってくれる人がいなくて、
大弱りしていたんだとか。

 

 

あるとき知り合いから近くのとあるペットショップを紹介して貰ったそうです。

しかもこのペットショップが偶然にも
なんと一見さんお断りのお店だったと。

 

 

直接行っても受け容れて貰えなかったですから、なんと運の良かったことでしょうか。

 

 

緊急事態のときは藁をも掴みたい!

そして運が良いことに、
紹介しか受けないお店なので利用料が高いものの技術力知識も豊富だったんです。

 

懐ろが痛かったそうですが
仔犬のためにも奮発した結果、

単に「緊急の時にお願いできる」だけでなく
たくさんのメリットを享受できたと喜んでいました。

 

 

 

まず始めて犬を飼うものですから、
お店の方や他のお客さんと犬談義ができて
良いコミュニケーションが取れて
色々教えを請えてるそうです。

 

 

そしてこういうお店なので、、
お客は皆富裕層なんだそうなんです。

 

ワンコの話で挨拶が出来てきたら…、

互いの仕事の話になり

課題や問題のヒアリング、
そして解決策など雑談

企画書で提案 ….

という流れが出来るんですと。

 

 

 

富裕層は富裕層で集まるので、
その世界への入り口が
こんなところから現れたりするんですね。

 

 

セールスコピーもそうですが、
人と繋がるのにも欠かしちゃいけないものがありますよね。

 

レターの内容と読み手が合致しないといけないですし、

自分自身がお客さんと見合う人物でないと
繋がり続けられないです(自分も経験あり)。

 

 

技術を生かすのも、使うのも
やっぱり「人」ですから。
技術と人間力の両方を研鑽ですね。

 

チャンスをすぐ形にできるようにするためにも。

 

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