「あなたは英語でこんな間違いをしていませんか?」
という有名なヘッドラインがあります。
使いやすいアイデアなので
よく真似されます。
でも、いくら形だけ真似ても効果はありません。
まずは、読み手が
避けたい「間違い」であることが必要です。
そうでなければ読んでもらえません。
そして次に必要なのが
「こんな間違い」の「こんな」の部分です。
読み手が何気にやってしまっていて
それが間違いだと知った時に赤面するような間違い
であることが重要です。
別に大したことのない間違いだと
その間違いを直したいという欲求が生まれません。
欲求が生まれなければ
その問題を解決しようとは思わないでしょう。
つまり、商品やサービスを購入してもらえない
ということです。
このあたりのことを
「あなたは英語でこんな間違いをしていませんか?」
というアイデアを考え出したジョン・ケープルズの解説本
『ものいう広告』ダイヤモンド社
をもとに詳しく解説します。
では、どうぞ!
いかがでしたでしょうか?
あなたのセールスライティングの参考になれば幸いです。
いつも、ありがとうございます。
米野敏博
PS:
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