こういう酷いパクりは逮捕。

from: 藤村紀和

 

今年も一年が終わりますね。
一年間メルマガを読んでくださって、
心よりお礼申し上げます(_ _)

実に時の流れは速く、
しかも特殊な一年でした。
マスクが洋服と同じように
常に装着するアイテムになるだなんて…
誰が予想したでしょうか。

 

 

そんなこんなで、
年の瀬も迫った週末に一息入れようと、
お友達のお父様が経営しているカフェへ。

 

そこでコロナ騒動に沸いていた、
夏のある一コマを話してました。

僕はここのお母さまが手作りされている
マスクを愛用しています。
実はそのマスクで、
驚愕のパクリがあったことを聞かされてしまいました。

 

 

これ、ひどいわ。アウトと思いません!?

 

ちなみにマスクは、
こんなやつ。
くちばしのようになってます。

 

 

ある夏の日、カフェへ人が来たそうな。
型紙がどうこう言っていたらしい。
その後電話がかかってきて、
「インターネットでは売ってないんですね」
だって。

その後数日したら、
ネットで同じ型のマスクを売っていた。
しかもオリジナルと謳って。
価格はなんと1,500円。
お店では400円で売っている
1,000枚売れたそうだ。
しかも特許申請とかって書いてある…。

 

 

 

例えばテンプレレターをパクるったって、
全く同じものを作りませんよね。
パクるのは「型」であって、
商品そのものをパクらない。
盗作にはならんです。

 

 

ところがこの企業、
禁じ手を平然とやりました。
そりゃあビジネスとしては
法的に登録したモン勝ちでしょうけど、

 

 

こういう会社を応援はできんよね。

 

元ネタに敬意や尊敬賞賛が込められてる
「オマージュ」ではなく、
風刺や皮肉を込めた
「パロディ」でもなく、
「盗作」「盗用」ですからね。

 

 

 

だから、
パクるときは、パクるもとに敬意を!
で、やり過ぎて警察にパクられないように!

 

お母さまは
「私のアイデアが世にウケたから、嬉しいわぁ」
って、まるで天使の回答でした(笑)

 

 

オチがついたか分かりませんが、
今日のところはこれくらいです。

 

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
さ、来年の目標も今から練っていきましょう!

 

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