From長田 真毅
これを書いているのは
まさにメルマガ(ブログ)公開前日の夜、
体中が筋肉痛の状態なのですが(笑)
実は休日に実家の引っ越しがありまして。
土日はその手伝いをしていました。
(まあ自分の私物もたくさんあったので💦)
今日はそこで起こった出来事について
話したいと思います。
今回、実家が引っ越すことになったんですが、
引っ越し先が今いるところの近くで
歩いても2~3分の距離。
なので、
「引っ越し業者は使わずに自分たちでやる」
っていうことになったんですね。
しかも、移る先は中古の空き家なので、
1カ月くらい前から僕や弟なんかは
ちょこちょこ荷物を整理しつつ
移り先へ運んでいました。
そして、引っ越し当日。
僕と弟は事前にほとんどの荷物を
整理&運んでいたので、
あとは布団やTVなど
前日まで使っていたものを
運ぶだけでした。
しかし、うちの親父は違いました。
自分のもの(といってもあまり着ない服とか)を
少しだけ持って行っていただけで
当日になって
適当に運び始めたんです。
引っ越し当日は
当初9:00~15:00で
軽トラを借りて、
実家のミニバンでも
荷物を運んでいたのですが、
うちの母は食器の整理やら
洗濯やら食事の支度やらで大忙し。
親父は勝手に荷物を運んで行ってしまうので
どこに何があるかも分からない。
しかも、
みんな一生懸命やってるのに
「早くしろ」だの
「何やってんだ」だの
他人にイライラしっぱなし。
計画的に進めてきた自分としては
あまりの計画性のなさ
+自分勝手な行動
+責任転嫁
に、本当にがっかりしてしまいました。。。
軽トラを借りた理由としては
冷蔵庫、洗濯機、食器棚、タンスの
運搬のために借りたのですが、
そこは何とか運び終えることができました。
(返却は17:30でしたが、、、)
何とか新しい新居での生活は
スタートできたのですが、
まだまだ荷物は取捨選択と
移動が必要な状態。
今回の引っ越しは
本当に色々と課題の残るものとなりました。
今回の反省点は、
完全に「計画性のなさ」
これに尽きると思います。
「たぶん何とかなるだろう」
「きっと誰かがやってくれるだろう」
みたいな淡い期待が
親父にはあったと思うんですよね。
でも、誰かが指示してくれないと
僕も弟も動けないんですし、
そもそも荷物が多すぎな状態でした。
だから、全然終わらない引っ越しに
イライラしていたんだと思います。
母の方は、必要性の高い順から
きちんと整理してやりたかった
みたいなのですが、
親父の単独行動のせいで
それができなくなっていました。
勝手にどんどん荷物を運んでしまった結果、
「これがない」「あれがない」など
夜になってからワチャワチャと騒ぎ、
真っ暗な旧実家をライト片手に探す羽目に。。。
いやー、そんな状態で
イライラされるのは、
いくら自分の親とは言え
本当につらいものがありましたね。
うちの親父は、
反面教師としては最高の先生です(笑)
まとめると、
計画性のない状態での行動は
効果が半減してしまうことが多くあり、
同時に臨機応変に
柔軟に動くのも大事だと
改めて思いました。
ライティングもほんとこんな感じ。
いきなり勢いだけで書いても
本当に続かないんですよね
必ずどこかで引っかかる(止まってしまう)。
ある程度計画に沿ってやりつつ、
その時その時で柔軟に動けるようになると
スムーズに進むイメージがあります。
行動力も大事ですけど、
計画性も同じくらい大事です。
両方上手に使っていきたいですね。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!
PS.
今回の話、愚痴みたいに
なっちゃってごめんなさい💦