売れるレターの大前提(技術より大事)

from: 藤村 紀和

 

売れるレターの条件って、
なんだと思いますか?

 

これを作りたくて皆、
日々研究に余念がありません。
そしてきっとあなたも同じく
たくさんトライされてると思うんです。

 

最後まで読まれること、
そして行動してもらうこと。
これがレターの目的なんですが、

 

そうなってもらうためには
「伝わること」
が大事なんだと思うんですね。

(“伝える” ではなく “伝わる”)

 

 

これはレターを書く話だけではなく、
普段会話している中でも顕著にあります。

 

 

それが、「熱量」だと思うんです。
発熱しているか、否か。
(平熱が低くても大丈夫)

 

 

この熱がどんな条件で出るか、
どこに向くかは人それぞれです。

 

 

職人気質で創り上げることに熱が入るのか、
人を笑顔にすることに熱が入るのか、
自分が駆け巡っていることに熱が入るのか…

 

 

これがあって初めて、
あなたが学んできたスキルも最大限に活きると思うんです。

 

 

 

それをタレントの出川哲郎さんに見たんですね。
人気番組である、
日曜ゴールデン帯にやっている番組。

出川さんがお使いをする企画があります。
結構無茶なお題が出て、
しかも英語だけでクリアしろっていうやつ。

 

 

自分が以前観て
記憶に残っているのは、
「”空母”をリポートせよ」
なんてお題でした。

 

英語ができない出川さん、、、

 

空母を「ビッグママ」って話しかけ、
「Do you know English??」
って上から目線で(笑)、

なんとか空母を英語でなんと言うか聞き出せても(エアークラフトキャリアというそうです)、「エレクトリックキャビア」ってなっちゃって。

 

 

それでも現地の人に
一生懸命話し掛け、
その熱意で現地の人も、

 

その必死さから
「You、どうした?!」
と協力的になって、
巻き込んじゃって、
最後には辿り着いてしまうんですよね。

 

 

これもひとえに
情熱の力ではないかと思うんです。
(人見知りしないというのもある)

 

ということで。

あなたが書くレター、
この”情熱”が感じられますでしょうか?

「伝えきるぞ!」という熱、
注ぎ込めていますか??
(自戒も込めて、書きました)

 

熱のある文章は、
伝えたいことがとても楽しそうに書かれます。
そこにセールスレターの技術が入れば…
読む方も楽しくなっちゃいますよね!
行動したくなっちゃうかも…

 

 

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