最初はやっぱり “見た目から” ですよ

from: 藤村 紀和

 

「人は見た目が9割」
なんて言葉がありますね。

 

でも僕は10割だと思ってます。

 

 

なぜなら、
やっぱり見た目で人は判断するから。
特に最初はね。

 

パッと見の印象がその後を決める

第一印象で
「あ、これ(この人)良いな」
と思うのに判断する時間。

 

なんとたったの “ “らしいです。
(実際はもっと短いと思います)

 

そのときの印象がずっと続くんですよ。
怖いですよねぇ…

 

 

見た目はイカツくて眼つきも鋭い輩が、
お婆ちゃんに席譲ってたら印象も変わりませんか?

 

 

 

最初の印象が悪いと、
良いことしたときの評価上がりやすいですが。
そもそも第一印象悪ければ見向きもされませんよ。

 

 

逆に見た目を盛ってしまって、
優等生が実は・・・・のパターンだと、
見た目の印象からマイナスの落差があって
人は離れて行きやすいです。

 

 

となると、
作ることなくそのままを出すことが一番じゃないかと。

 

だからリサーチが重要に

リサーチについて、
「重要リサーチの三要素」
書きました。

→『リサーチは、ここからここまでやればまずOK。』

 

これを元に見た目を作って行きましょう。

 

 

商品なら包装や箱。
講師やセールスマンなら服装です。

 

 

そしてその見た目は、
お客さんにマッチするものかどうか?
これをチェックです。

 

 

売り側と買い側の入り方は逆

商品やサービス、また人を選ぶとき。

周りの人(買う側)は、
見た目 から入り、中身 に進みます。

見た目中身
の順番。

 

だから提供する側は、
中身 を作り込んで、それを
見た目 に出していかないといかんと思う。

中身見た目

 

 

ここを合わせて行きましょう。

 

その見た目、中身を表している?

これだけ情報が洪水のように溢れる現代社会。

なんとか人の目に留まろうとあれこれ工夫してますよね。
ただでさえ目に留まりにくく、スルーされがち。

 

対象のお客さんが
「お?」
となる見た目、しかも中身をアピールできるもの。
ここを追求してくださいね。

 

 

追伸)
なぜその見た目なのか?パッケージなのか?は、
当然ながらその理由がありますよね。
そこを最初に棚卸ししていくのが有効かもしれんですね。

 

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