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From長田 真毅
時々ネットのスピードが遅い時ってありますよね？
例えば、
・ダウンロードにやたら時間がかかる とか、
・Youtubeが途切れ途切れ（クルクル多め）で再生される とか。
平日の夕方なんかはネットの接続数が増えるらしいので、スピードが遅くなりがちらしいのですが、実は、このネットスピードを簡単に測る方法があるんです。
今日は、その方法とネットスピードが遅い時に確認するポイントなどについてお話したいと思います。
ネット回線のスピードを測るのは、自分のところの回線がどれだけ強いか分かるので、業者変更などの目安にもなります。
現状のネットスピードに不満がある方は、ぜひ一度試してみてくださいね^^
ネット回線のスピードを測る方法
では早速、ネット回線のスピードを測る方法についてお話したいと思います。
ネット回線のスピードを測る方法というのは実は簡単で、「ネット 測定」とかで検索すると、たくさんスピードテストができるサイトが出てきます。
この中で適当なサイトを見つけてスピードテストをすれば、ネット回線のスピードは測れます。
今回は計測結果が分かりやすい、USENのスピードテストをやってみたいと思います。もちろん無料です^^
https://speedtest.gate02.ne.jp/
※USENからの回し者ではありません。お金とかも発生してないです(笑)
スピードテストのやり方＆やってみた結果
そして、実際のやり方ですが非常に簡単です。
この測定開始のボタンを押すだけ。
中央のグレーのボタンを押すだけ！
で、ボタンを押すと勝手に計測が始まります。
計測中
下がウチで計測した結果です。
結果はDL65Mbps、UP60Mbps。特に使っていて不満はなく快適です
ダウンロードとアップロードのスピードが出ています。
この数字だと、ぶっちゃけ初心者はどのくらいのスピードか分かりませんよね？
他のスピードテストのサイトでも数字しか分からない場合が結構あるんですが、USENのサイトは違います。
先程のスピードの下に各用途での快適さが表示されます。わかりやすい。
こういった感じで、色々な用途を行うと仮定した場合の体感で表示してくれるんですよね。
これは非常に分かりやすいです^^
ネットが遅い時に確認したいこと
これはあくまでも僕の主観なのですが、もしお家でWi-fiを使っていて、他の端末はスピードに不満を感じないのに、ある特定の端末だけ（部屋だけ）遅いなどの場合には、以下の原因が考えられます。
・受信装置（無線LAN子機）の性能がそもそも低い
・受信装置（無線LAN子機）が壊れた
・LANケーブルの性能が低くて速い速度に対応していない
などです。
僕は実際に、ノートPCの受信装置だけが壊れてネット通信だけできなくなったこともありますし、Wi-fiの中継機を使ったら、その中継機の性能が低くてめっちゃネット回線が遅くなっていたこともあります（^_^;）
受信装置が壊れた時は、外付けの無線LAN子機を使って解決し、中継機の時は中継機を外して接続しなおしたら元に戻りました(笑) 早くするために中継機を買ったのにどうして・・・
あとは、そもそものネット回線の契約内容がどのような契約になっているかも確認した方がいいですね。昔の契約内容のままだと、遅い速度で契約していることが多いです。
今なら昔よりも安くて速い業者がよりどりみどり！的な場合もあります。
最後に
ネットスピードは私生活でも仕事でも、現代社会にとっては重要な要素ではないでしょうか？ちょっとしたことで原因を知ることができる＆解決できるかもしれないので、今の状況に不満を持っている方は、ぜひ試してみてほしいです。
・そもそもの回線スピードは？
・じゃあWi-fiの装置はどのくらいの性能か？
・受信する側の端末は大丈夫か？
・LANケーブルは古くないか？
などなど、
１つずつ原因を探っていくと、必ず元凶が見つかります。
何も知らないで業者に相談とかしちゃうと、余計なもの買わされたりとか変な契約とかすることになってしまうかもしれないので、そうなる前に頭の片隅にでも置いておいてもらえると嬉しいです。
（１つずつ原因を潰していくのは、「なぜ？なぜ？なぜ？」と深掘りしていくリサーチと同じような感じですね）
うん。
なんか良いこと言ったっぽい感じなので、今日はこんな感じで(^_^;)
本日も最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました！
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