え?それやっちゃダメなの??

From:昌子 幹

先日、Facebookを見ていた時のこと。
ある記事に僕は釘付けになり、
そして驚愕しました。

なぜなら、そこには
こう書かれていたからです。

「おっさんが飲み会でいちいち
ビールを注いでくるのが鬱陶しい。
自分のペースで飲ませてくれ!」

その言葉に僕はハンマーで頭を
殴られたような気分になりました。

というのも、そのやってはならないことを
僕は思いっきりやってきたからです。
しかも、30年くらい。。

一応、僕の年齢を言っておくと
今年で48歳になります。

僕らの若い頃は
(こんな台詞を言うこと自体
おっさんの証拠ですが。。)

「相手のグラスが少しでも減ればビールを注ぎ足せ」
「ましてや、グラスが空になるなんて恥だと思え」
と上司から叩き込まれ、

今でもテーブルに空のグラスがあると
手が勝手にビール瓶を掴み
すばやく注ぎ足してしまいます。

もちろん、そうすることで
相手に喜んでもらえるとばかり
思っていたわけで、

よもや、それが
軽蔑の対象になろうとは
思ったこともありません。

しかも、その記事、
「いいね」の数が半端なく、
めっちゃシェアもされてました。

これには、かなりショックを
受けましたね。

が、別に僕はこのことについて
自分を正当化したり、

あるいは逆切れするために
この記事を書いているわけではありません。
(したいのは、山々ですが。。)

重要なのは、僕が
知らない人が書いたその記事に
思わず反応してしまったということ。

これは、コピーを書く上で
とても参考になります。

というのも、
「こんな間違いをしていませんか?」
などのいわゆる間違い系の
セールスレターでやるのが
まさにこれだからです。

相手が知らず知らずにしている
間違いを指摘することで
相手の注意を引くわけです。

今回のFB記事であれば
「若い人との飲み会で
相手にビールを注ぐ」
というのが間違いなわけです。

そうすることで、
「え?それ間違いなの?
俺、やっちゃってるんだけど。。」
という反応を得ることができるだけでなく、

「なぜ、それが間違いなの?」
と自然と続きを読みたくなるわけです。

ところが、これをうまく
使いこなせている間違い系レターは
あまり多くありません。

その最大の理由が、
間違いの事例に
意外性がないことです。

例えば、
「ダイエットしたいなら
カロリーの高いものを
食べてはいけませんよ」
と言われても、

「そらそうだろ」
となるのがオチです。

まぁ、これは極端な例ですが
これに近い例が少なくないのです。

この場合、スワイプファイルを
どんなにきれいにパクっても、
良い結果は期待できません。

では、どうすれば
意外性を出すことができるか?

それはもちろん、
相手のビリーフや社会通念の
逆をいくことです。

例えば、今回のFB記事の例でいけば
「グラスが空になる前にビールを
注ぎ足すことが相手に喜ばれる」
という僕のビリーフが覆されたわけです。

なので、間違い系のレターで重要なことは
(というか、それに限りませんが)
相手が何を正しいと信じているかを
まず理解することです。

そして、商品のリサーチをしながら
そのビリーフの逆をいけないかを
考えてみることです。

その上で、、、

意外性のある間違い

なぜ、それが間違いなのか?
どんな結果をもたらすのか?

なぜ、そんな間違いをするのか?
(あなたのせいではありません)

どうすれば、その間違いを
しなくて済むのか?

その解決策がこれ(商品)です

ざっくり言うとそんな
流れになると思います。

まぁ、今回の場合の解決策は
「今後、若い人と飲むときは気を付ける」
ということになるわけですが、

体に染み付いたこの習慣を
今から変えることができるか不安です。。

あ!ジョッキで頼めばいいのか?

ってか、それってそんなに悪いことか?
書きながらだんだん腹が立ってきた。

それでは、また。

昌子 幹