From：吉田知也
突然ですが実はいま、
沖縄の那覇に来ています。
こちらは長袖シャツ一枚で
ウロウロできる暖かさです。
さすが南国。
アイキャッチ画像に貼りましたが、
ホテルの前にいたシーサーが
サンタの格好で
マスクをしており
なんの動物だか分かりません（笑）
さて、ちょうどこのところ、
昌子さんと藤村さんが
リアルは最高、という記事を
書かれていました。
この流れにぼくも
乗っかりたいと思います。
最初にお断りしますが、
お二人と言いたいことや
結論は同じです（笑）
ぼくなりの角度から
お伝えしたいと思います。
今回ぼくの参加しているのは、
オンラインでビジネスを
している人たちを中心にした
経営者の合宿です。
毎年12月に、沖縄で開催しています。
（全員が本州からの参加です）
合宿といっても
何かカリキュラムがあるわけではなく
参加者個人個人が
自分のタスクや課題を持ち込んで
その場にいる人たちに相談しながら
片付けていく、というようなものです。
何回かこの合宿に参加していますが
実はぼく自身は、
「聞き役」としての参加です。
参加された経営者さんの
マーケティング上の悩みを聞いて、
解決策を考えたり、
ビジネスプランについて
実現可能性の判断をしたりします。
最大で1日4件くらい
相談を聞くので、
めっちゃハードです（笑）
ここから大きな契約に
なることも珍しくありません。
去年の沖縄合宿では
2本の契約が取れました。
今年もいい感じです。
特にコロナ禍以降、
オンラインで
こうした面談をすることは
よくあるのですが、
今回のように直接顔を合わせて
雑談レベルで話すことには
とても大きなメリットを感じます。
ちょっとした言葉の端や
相手の反応に、
問題解決のヒントが
含まれているからです。
「本人はあまり問題と感じていないけど
将来大きな問題になりそうなポイント」
とか、
「本人は気づいていないけど
実は大きな強みになりそうなポイント」
みたいなことが
すごく見えてくるので
その分、より根本的な
提案をすることができたり
相手もその提案の価値について
より深く理解かることができたりと、
お互いにとっていいこと尽くしです。
特にコピーライターをやっていると
相談される側に回ることが多いです。
その時にできるだけ多くの情報を
（言葉の外の情報も含めて）
拾うためには、やはりリアルがいいなと
思うのでした。
1対1で直接会うのは大変ですが、
こうした合宿形式だと
まとめて話ができるので
もしそういう機会がある人は、
ぜひ参加してみてください。
なんなら自分で合宿を
主催してみてもいいと思います（笑）
