やっぱりリアルが最高 -PARTⅡ-

from: 藤村紀和

先日昌子さんが経営者合宿のお話をされてました。

→ <やっぱりリアルが最高

 

いやほんと、改めて対面で物事するのって、
オンラインと違ってとても良いです。
なので、今日は昌子さんと違った内容で
書いてみようと思います。

 

 

自分も先日、会場開催の講座に参加しました。
(内容はノート術の使い方講座)
1か月前にオンラインで受講して、
今回格安で再受講の機会を得ましてね。
一度受講しているせいもあるんでしょうが、
内容の入り方が違いました。
何て言うか、スッと身体に入ってくるというか。

 

『オンラインとどこが違うのかな』
と考えてみると、
五感を使いながら学んでいるかどうかの違いだと思うんですね。
いわゆる非言語的コミュニケーションというもの。
非言語的コミュニケーションとは、
言葉以外の手段を用いたやり取りを指します。
表情やしぐさ、話す速度やトーンなどです。

 

 

 

まさに五感駆使して、肌で感じるって感じ。
オンラインではどうしても対人接触が遮られるので、
だから講師とのやり取りもスムーズだし、
初めてお会いした人との会話なんかも、
オンラインと違って親近感がありました。
講師も場の雰囲気づくりを大事にしますから
会場開催の空気感が断然いいですし、
話も弾みアウトプットも出やすかったです。

 

 

 

僕自身、質問とかはその場で解決したいんですね。
でも相手へ分かりやすく言葉にするのが苦手で、
課題ワークや教材を示しながら
「これがこうで、ここが分からない」
と直接伝えられるのもありがたいです。

 

理解が早まるし、ストレスも感じにくい。
対面が可能なら使わない理由はないですね。

 

 

 

 

オンラインって、いわゆるフロントエンドのように最初に接点を持つきっかけとしては有難い存在です。

なぜなら、受講する立場でみると、
・移動する煩わしさがない
・参加費が安い
・自分の部屋などホームで受講できる

 

でも対面の会場なら、より深まるんですから、
オンラインで受講した講座なんかが「いいな」と思ったら、対面はもっと良いということ。

 

 

気になる講座はオンラインで受講してみて、
良かったら会場にも足運んで見てください。
一度受講している強みも活かせますしね。

 

 

 

もっとも行政に振り回されるのが残念ですが、
(“自粛”なのに強制感あるのがそもそも変。)
対面は活用していきたいですね。

 

 

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