from: 藤村 紀和
先日初めて羽田空港を利用しました。
当然飛行機に乗るため利用したのですが、
初めて訪れる土地かつそこまでの行程も初めてです。
なんせ飛行機も殆ど乗ったことがなく
チェックインやら荷物を預ける家庭やら、
思うよりも時間が掛かるんですよね。
なので余裕を1時間半程度持って行ったんです。
今は便利ですよね。
ネットの路線図を使えば
出発&到着時刻もどの駅で何に乗り換えるかも一目瞭然です。
とは言え一抹の不安を抱える私です。
「迷うんじゃないか」
「間違えるんじゃないか」と。
(前科多し)
そして一週間位の旅程なので
乗り遅れたりでもしたら目も当てられません。
(そうなった時のリカバリも分からないし)
そんなこんなで氣が抜けないで進んでいると、
「お!」
こういうサインは本当にありがたい。
ここで良いのね!安心感が持てます。
行きたい場所がはっきりしているから
的確なガイドは嬉しい限りです。
今回の体験で感じたことがあるんです。
それは、
悩みがはっきりとしていて
解決したいことがあるとき、
こうした導きがあると安心して乗ってしまうんだなぁと。
セールスライティングもこれと同じじゃないでしょうか?
セールスライティングはお客さんを導くガイドである。
そう思うわけです。
セールスコピーは読者に行動を促す要素が重要ですよね。
期限だったり限定性で緊急性を強調したりします。
ただ進む方向が明確な読み手には、
具体的な案内を示してあげるだけで
強力なコールトゥアクション(CTA)になるんですよね。
『安心感の提供』、でしょうか。
提供する商品サービスが良いのは頭で分かっていても、やっぱり不安はあると思うんです。
そしてその裏腹に、購入へ背中を押して欲しい気持ちもある。
そんなきっかけを伝えて、
安心してもらうのはセールスライティングの役目なんじゃないでしょうか?
と思いますが、あなたはどう思いますか?
初めての羽田行きで感じたことの共有でした!