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From長田 真毅
僕はここ数年、夜はTVではなくYoutubeばっかり見てるんですが、2021年くらいに低評価ボタンの仕様が変わったんですよね。
それで、低評価の数値が分からなくなったんです。
まあ、低評価の数値を見たところで何かあるって訳でもないんですが、視聴者としても、動画製作者としても高評価と低評価の数ってやっぱり知りたいんですよね。
(※視聴者としては野次馬的な感じで、製作者としては次回の動画作りの参考にするためです。より良い動画を作りたいので)
この仕様変更はなんかちょっとモヤモヤしていたんですが、面白い拡張機能があるんです。
それが、「Return YouTube Dislike」っていう拡張機能です。
今日は、Youtubeの仕様変更で無くなってしまった低評価の数字が見れるようになる「Return YouTube Dislike」についてお話ししたいと思います。
「Return YouTube Dislike」の使い方について
「Return YouTube Dislike」の使い方は簡単です。
https://www.returnyoutubedislike.com/ のサイトから、使っているブラウザ向けの拡張機能をダウンロードするだけです。もちろん無料で使うことができます。
(1)まずは、中央の「INSTALL」ボタンを選択します。

(2)自分の使っているブラウザを選択します。
(※今回はGoogle Chromeを選択しました)
この機能が使えるのは「firefox」「chrome」「edge」「opera」「brave」のブラウザだけみたいです。
(3)拡張機能をインストールします。
ここからGoogleウェブストアの拡張機能のページにジャンプします
拡張機能を有効にすれば自然に低評価の数字が見れるようになります
(4)インストール完了画面がでればOKです

使い方が記載されていますので、英語が得意な方はそちらもぜひ読んでみてください。
実際に使ってみる
インストールできたかは実際にYoutubeを見てみると分かります。
っていうことで、さっそく確認してみました。
確認した動画は、某芸人さんが炎上した時の動画で確認してみました。(低評価がどれくらいなのか見てみたくて、、、)
【インストール前】

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【インストール後】

何ということでしょう!しっかり低評価が表示されているではありませんか。
これでどのくらい低評価が付くのが分かるようになりました。
最後に
今回は「Return YouTube Dislike」のインストール方法と使い方についてお話ししましたが、なんでYoutubeは低評価の数値を非表示にしてしまったんでしょうかね。
悪い評価は悪い評価で、きちんと製作者側も把握できないと製作する動画の改善がしにくいと思うんですけどね~。
ただ、他の動画とかも見てみましたけど、低評価の数字がリアルタイムで見れないと、低評価に入れる人は減っているような気がします。
そういったヘイトを見えないようにするためなんですかね~。
もし暇なら、ぜひこの拡張機能を使ってみてくださいね。
動画を分析する参考になるかもしれません。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!
PS.
ウソかホントか分かりませんが、この低評価が消えた原因は米国大統領が変わってから
公式会見の動画に低評価が付きまくったため仕様が変わったとかいう噂を聞いたことがあります。ほんとにそんなことあるんですかね(^_^;)