コピーの神は細部に宿る

From:昌子 幹

僕はたまに
他のライターにセールスレターの作成を
手伝ってもらうことがあります。

ただ、いきなり丸投げするんじゃなくて
コンセプトと構成案などを伝えて
ライティングの部分だけを依頼することが多いんですが、
「この人にはまた頼みたいな」と思う人と
「こいつには二度と頼まん!」と思う人がいるんですね。

じゃあ、その違いは何か?って話なんですが、
スキルどうこうというよりも
仕事に対する姿勢とか
仕事の丁寧さの違いかなと思ってます。

やっつけ感満載だったり
仕事が雑だったりすると
途端に僕はイラッとしてしまいます。

で、おもしろいことに
(というか、当たり前かもしれませんが)
そういうのってコピーに
全部表れてくるんですよね。

特に細かい部分。

例えば、、、

サブヘッドのフォントサイズが
バラバラだったり、

誤字脱字が多すぎたり、

言葉に統一性がなかったり、
(私と言ったり僕と言ったり)

改行が全然されてなかったり、

文法が明らかにおかしかったり、、、

などなど、本当に細かい部分なんですが
こういうのが至る所にあると
どんなにスキルがあっても
パートナーとして信頼できないです。

「自分で読んでみておかしいと思わないのか?」
と毎回不思議に思います。

逆に、スキルはまだ改善の余地があっても
(といっても限界がありますが)
こういう細かい部分を丁寧にできる人って
やっぱり信頼できるし、

こちらからのフィードバックにも
素直に応えてくれる人が多いので
結局成長も早いんですよね。

「神は細部に宿る」
とはよく言われる言葉ですが
細部にはその人の考え方とか思いが
本当によく表れると思います。

なので、あなたも
セールスレターを作る時には
細部にまで気を配ることを忘れずに。

それでは、また。

昌子 幹

P.S.
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