from: 藤村紀和
Webが日常生活に欠かせないですね。
情報収集や買い物に活用しまくりです。
Webを見ない日が無いほどです。
(これも問題ですが)
ただこれだけページがあるってことは、
それだけ書く人がいるってことなんですよね。
みんなどんな気持ちで文章を書くんだろうか？
と思いながらWeb記事読んだりしてます。
唐突ですが、
あなたは、書くことが好きですか？
ライターしてるってことは、
少なくても嫌いではないですよね。
よく本業にしろ副業にしろ、
「好きを仕事にすると幸せ」みたいな言い方します。
しかし世間一般では、これがなかなか実現が難しい。
これを実現するに、ちょっとしたコツがありました。
なぜ好きが仕事になるといいのか？
それは、「1万時間の法則」
誰でも1万時間投じれば、一人前になれるというもの。
仕事とか何か物事をし始めたとき、
一人前になるには熟練が必要です。
でもお察しの通り、
漫然と1万時間やってても上達はしません。
そんな時出てくるのが、
「好きな事やればいいんだよ」
という名言です笑
長く続けるためには、「好き」は強い原動力です。
得意な事提供してその対価が得られれば、
継続していく大きな原動力になりますよね。
お金だったり、承認の言葉だったり、
物心両面で満たされれば幸せになります。
この名言を実現するには、
いくつかポイントがあると個人的に感じるんですけど、
今日は最も大事だと思った1つお届けします。
それは、その「行動」が好きであること。
僕はプロレスが好きなので、
よく観戦したり記事を読んだり情報収集に余念がありません。
そして業界最大手の団体には、
同じようにプロレス好きな人が
就職希望でこぞって応募しています。
高学歴な人も応募してるそうなのですが、
もちろん辞めていく人もいるわけで。
そう、プロレスが好きでも、担当業務の中身は
他の企業体とやること同じなんですよね。
営業でチケット売ったり、
会場の手配やリングの設営、
グッズの企画販売、
選手のマネジメント、
動画配信などなど、一般の企業と変わりません。
僕の場合だったら、営業部になったらキツイし
続けられるか自信ありません。
(変な商品売るよりはマシですが)
だから、好きな行動であること。
行動に繋がるものであれば、
好きや憧れ、なんでもOKです。
だからもしあなたが今、
書くことがそんなに…とお悩みならば。
自分の好きな世界に関われるとか、
人に感謝されたり役立てるとか、
書くことで得られるものを大事に育ててほしいです。
それに人のために動くときって本当に力が出ますから。
代表理事の成澤も以前、
「書くのはそんなに好きではないし得意でもない」
と言ってました。
(もちろん成果はきっちり出す)
それでも書き続けるのは、
クライアントさんの喜びが原動力。
喜んで貰えることが好きだからってお話です。
プロのミュージシャンを目指し活動して
インディーズレーベルでデビューした。
しかし芽が出ず夢破れた。
悔しい、でも歌が好きだ。
そんな友人がいます。
彼は今、ギター片手に
介護施設を回って歌を歌っています。
介護施設ではお年寄りのレクリエーションで
歌の重要性を必要としていました。
歌で人を喜ばせています。
彼の好きが、価値になりました。
エエ話でしたよ。
好きこそモノの上手なれ。
好きを行動につなげていきましょうね。
