顔出しNGはもったいない!

From:昌子 幹

最近、20人くらいの人を相手に
セールスレターの書き方を教える仕事を
毎月ZOOMでしてるんですが、

時々、すごくモチベーションが下がるというか
虚しくなる時があります。

それは、どういう時かというと
参加者が顔出ししてくれない時。。

経験がある人ならわかると思うんですが
これ、めっちゃテンション下がります。

だって、壁に向かって
話しているようなものですからね。

相手の表情やリアクションが見えないので
果たして自分の話が伝わってるかどうかも
わからないから、めっちゃ不安になるんですよ。

しかも、それが3時間続くとなると
もはや拷問に等しい。

なので、ちょいちょいと質問タイムを入れて
質問を受けたりするんですが、
質問する時は顔を出してくれるけど
終わるとまた画像に切り替わる。

正直、これって受講生にとっても
とてももったいないことだと思うんですよね。

なぜなら、
相手のリアクションが見えないと
講師は必要最低限のことしか
言わなくなるから。

逆に、良くも悪くも
相手のリアクションが見えると
講師は話す予定になかったことまで
話してくれる場合が多いです。

少なくとも、僕はそうです。

リアクションが良かったら良かったで
もっと喜んでもらおうと
プラスアルファの情報まで
つい話してしまうし、

リアクションが悪かったら悪かったで
「もっとわかりやすい例えを入れよう」とか
「あの話もした方がいいな」とか思うのです。

でも、相手が顔出ししていなければ
必要最低限のことを言うしかなくなるのです。

そういえば、以前
何かのセミナーに参加した時に
その講師が

「このセミナーが皆さんにとって
実りのあるものになるかどうかは
皆さん次第です」

って言ってたのを聞いたことがありますが、
自分が講師をやるようになって
初めてその意味がわかりました。

きっと、これを読んでいるあなたも
ZOOMセミナーに参加することがあると思いますが
その時は顔出しして、そして
多少オーバーなくらいリアクションすることを
強くお勧めします。

とりわけ、他の参加者が
顔出ししていない時は
最高のチャンスです。

なぜなら、講師はあなたに向かって
あなたに必要な話を
してくれるからです。

これはもう、講師を
独り占めしているようなもんです。

そして、もう一つ付け加えるなら、、、

可能であれば、僕らのメルマガにも
リアクションしてくれると嬉しいです^^;

これもセミナーと同じ原理で
リアクションがあればあるほど
僕らのテンションは上がり
「もっと良い情報を届けよう!」
ってなるので。

質問でも、感想でも、報告でも
何でもOKです。

せっかくセールスコピーライターが
5人もいるので
目一杯活用してくださいね。

それでは、また。

昌子 幹

「稼ぐ」スキルを身につけるJMWAオンラインスクール