弟子入りのススメ

From:昌子 幹

「コピーの勉強をずっとしてるけど
なかなか仕事として始められない」

この仕事をしていると
そんな人によく会います。

で、彼らの話を聞いていると
始められない理由は
だいたい共通しています。

それが、
「実績も自信もない」
というもの。

成果を出した実績がないから
積極的にクライアント獲得ができないし、

スキルに自信がないから
延々と勉強だけを続ける。

と、ここで

「誰だって最初は実績も自信もないんだから
とっとと仕事を取りに行け!」

なんて言うつもりはありません。

だって、ぶっちゃけ難しいと思うんですよ。
まったく実績ゼロで仕事を取りにいくのって。

クライアントだって、
実績ゼロの人に仕事をお願いしようとは
なかなかならないはず。

(もちろん、相手ややり方次第ではありますが)

じゃあ、どうすんの?って話ですが、

個人的には、いきなり
クライアントを獲得するのではなく

既にコピーライターとして活動している人に
弟子入りするのが一番早いかなと思います。

「そんな古臭い」
あるいは
「めんどくさい」
と思うかもしれませんが
どんな仕事でもそうではないですか?

例えば、開業医だって最初は
どこかの病院に勤めてから
自分の医院を開業したでしょうし、

会計士だって、独立する前は
どこかの会計事務所で働いていたでしょう。

漫画家だって他の漫画家の
アシスタントから始めた人が
多いのではないでしょうか?

もちろん、一部には
いきなりデビューするような
天才漫画家もいるでしょうが
そんな人は一握り。

どんな仕事でも、
最初は先輩を手伝いながら学び、
徐々に仕事を任されるようになって
少しずつ実績を作っていく、、、

その上で独立するのが普通でしょう。

ちょっと勉強しただけで
いきなり独立しようとしたり
いきなり数十万円の案件を獲得しようとする方が
そもそもおかしいのです。

そういう意味では、僕も独立するまでに
D出版の小川さんに弟子入りして
7年くらい修行してたことになります。

なので、もしあなたが
コピーライターとして独立したいなら、

既に活動しているコピーライターに
弟子入りすることを
一つの手段として
考えてみるのもいいと思います。

ただし、、、

どんなコピーライターも暇ではありません。

当たり前の話ですが
弟子入りするにも
それなりの知識やスキルは必要ですし、

勉強ばかりで一度も自分で
レターを最初から最後まで
書いたことがないような人は
門前払いされるのがオチでしょう。

なので、まずは
一つ目のレターを書くこと。
そこから始めましょう。

それすらできないなら、あるいは、
修行なんてやってられないと思うなら、

とっととあきらめましょう。

それでは、また。

昌子 幹

P.S.
ちなみにですが、こういう話をすると
「手伝わせてください」という話がたまに来るんですが
その場合、あくまでJMWAの過去の受講生を最優先してます。
なぜなら、その人のスキルや人柄もよくわかっているので。
そのあたりはご理解くださいね。