From長田 真毅
この前、以前に
HPを作ったクライアントから
修正の指示がありました。
その内容は、
「FBの埋め込みが
見えなくなってしまったので、
それを見えるようにしてほしい」
というのと、
「フッターのお問合せフォームが
見えなくなっているので
その修正をお願いしたい」
とのことでした。
その時に僕は
「そんなのあったっけ？」
と思ったのですが、
とりあえず修正する旨を返信し
実際のページを見てみることにしました。
そうすると、
「お問合せはこちら」という
お問合せページに飛ぶ
ボタンはあるのですが、
やっぱりフォーム自体は
作っていませんでした。
そこで僕は
「ああ、コピーミスってたなぁ」
と反省しました。
あなたは僕が何をミスしていたと思いますか？
ちょっと考えてみてください。
僕はこの時に、
クライアントがボタンを
見出しと勘違いしていることに
気が付きました。
そう、ボタンって
認識されていなかったんですね。
なので、
「お問合せはこちら」
というボタンから
「お問合せページへ > 」
というボタンへ
文言を修正しました。
この修正をクライアントに
確認してもらい
無事、修正は完了しました。
一瞬焦りましたが、
クライアントにも満足してもらえて
よかったです。
それに修正したことによって
更にお問合せもしやすくなりましたしね。
ほんとに修正できて良かったです。
こういうちょっとしたコピー（文章）を
「マイクロコピー」って言います。
HPの文章を大幅に直さなくても
こういう部分のコピーを直すことで
反応が大きく変わるかもしれません。
こういう部分もしっかり
修正できるようになると
ライターとしても
さらに一段上に上がれること
間違いなしです！
もしHPやブログなどの文章を
書いているのであれば、
そういった箇所のコピーも
少し気にしてみてはいかがでしょうか？
今日の話が参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました！
PS.
FBの埋め込みも
無事に解決できましたｗ
よかったよかった。
