初心者でもベテランのように活躍できる方法

from: 藤村紀和

 

セールスライティングやWEBライティングの学習を重ね、
そこそこ書けるようになってきた。
さぁ、仕事を請けてやっていこう!と思っても、
仕事を取る際に書くことだけを押しても
正直得難いのは事実あります。

 

 

書くことくらいしか出来ないけれど、、
自分の力を発揮して役立てたいな。

 

(過去も含め)そう思ったことはありませんか?

 

誰しもスキルアップに余念がありません。
しかしライターの数も増え、
初心者の立場では周りから抜きん出た存在になりにくい…

 

 

 

そんな状態でも戦っていける方法を見つけました。
ベテランと対等に戦える方法です。

 

そのきっかけになったのが、
婚活でありました。

今携わっている婚活サイトのオウンドメディア構築で
一緒に仕事しているクライアントさんからのお話しです。

 

 

その方いわく、
男女の組み合わせでアンバランスなパターンを見るそうです。

 

「この人、絶対人気あるしモテるよねぇ」
という、見た目もしぐさも華やかな女性に、
一件地味で至ってフツーな男性のカップル。
正直不釣り合いを感じる組み合わせ。

 

 

なぜこんなカップルが生まれるのか?
訊いてみたらこんな解説でした。

 

 

この男性は人と異なる感性や趣味を持ち、
それを大っぴらにアピールも自慢もせず、
愚直に自分の世界を構築し続ける人なんだそうです。

 

 

とある人なんて、農作物をつくることに尖り過ぎて
自分で水源を追い求め購入するような人もいたそうです。

 

「野菜つくりを始めてねー」
「無農薬の自然農法を初めてさ」
「自分で種を探して苗から育てるんだ」
「こないだ良い水源を見つけて確保してねぇ」

 

会うたびによく分からない(笑)進化を聞かされると、
「次どうなるの?!」って斜め上を期待しちゃいませんか?

 

 

ミステリアスな人っていうのは、
自分を隠すのではなく予想を超えて進化し続ける人のことなんだそうですよ。

 

 

初心者でも活躍できる方法、それは
「なんか凄そうだな」
「ここが強い人なんだな」
と思ってもらうことです。

 

自分の強い部分を探すには、
仕事の工程を細かく分けて考える事ですね。

 

 

ライティングをひとつ取ってみても、

・書く内容を深く調査できる
・いろんな表現ができる
・いい写真を探してこれる
・とにかく数多く早く書ける

などなど付随する業務があります。
何かしら押し出していきましょう。

 

 

ターゲットを据えるときの鉄則で、
尖るほど魅かれる人の引きは強くなりますからね。

そんなお相手を捕まられれば、もう離れられませんね!

 

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