長田的コンテンツライティングの「コツ」

 

From長田 真毅

昨日、成澤もお話ししていましたが、
今日は僕がいつも心がけている
コンテンツライティングをする時の
“コツ”(というか、マイルール)
について、1つお話ししたいと思います。

たぶんこれを気にするように
ライティングをしたら、
ライターとしての質が
1段階上がるのではないかと思っています。

※実は成澤の書いた記事と内容が
ダダ被りしたことが判明したため、
急きょ内容を変更して
お届けしております<(_ _)>

話すつもりはなかったので、
今日の記事を読んでいる
あなたはラッキーです!

 

記事に関連のある画像を使おう

最近コンテンツ記事を頼んだり
自分で書いたりすることが多いのですが、

頼んだ記事を確認する時に、記事中に
「ん?」と思う画像を使っている人が
時々います。

もっと具体的に言うと
あんまり関係なさそうな画像を
使っている人がいます。

これって、
読み手のテンションを
下げてしまうんですよね。

あなたも想像してみてほしいのですが、
例えば、家電製品に関する記事を読んでいて、
急にネコの画像が表示されたらどうでしょうか?

「なんだ?」って思いますよね?

その瞬間に、
読み手の集中力が
下がってしまうんですよね。

セールスライターとしても言えることですが、
コンテンツライターとしても
読み手の集中力が落ちるのは良くありません。

クライアントにも
「なんでこの画像を使ったんですか?」って
聞かれてしまいます。。。

もしかしたら、
自分では関連性があって
繋がっているのかもしれませんが、

クライアントから
説明を求められた時点で
その画像は失敗しています。

かと言って、
まったく画像がないのは
読み手としてはかなり疲れますし、
書き手としては不親切だと思います。

動画が広く一般に普及している現在では
離脱率はかなり高くなってしまうでしょう。

小説にも挿絵がありますからね。

 

ちゃんと、読み手が不自然に思わず
文章を補助するような、
邪魔にならないような画像を
入れたいですね。

 

最後に

ライターって文章のスキルアップ
ばかり求めている人が多いですが、
実はこういう部分もクライアントからは
求められています。

ただ、普通のライター向けの講座では
基本こういったことまでは
教えてくれないですよね。

コンテンツライティングをするときには、
読み手の気持ちも考えましょう。

実は、画像を探すのって、
結構時間がかかります。

だからこそ、そこまでできる人は
クライアントからも重宝されます。

クライアントさんの手間を
省いていますので。

頼む側からしたらありがたいですよ~
(頼む側もやったことがあるので分かります)

クライアントに喜ばれる
ライターとして活動していきたいですね。

 

本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!

 

PS.
今日の画像も
それなりに関連性の
ありそうな画像だったでしょ?

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