メルマガのネタを無限に生み出す方法

From;昌子 幹

「んな、無茶な!!」

最近、水曜メルマガ担当の吉田さんが
JMWA理事との対談動画をお届けしていますが、
今週の藤村さんとの対談を見ていて
思わず笑ってしまいました。
↓↓↓
プロレスと歴史からマーケティングを(強引に)学ぶ

タイトル通り
プロレスと歴史からマーケティングの話に
持っていっているわけですが、

「無茶するなー」と思う一方で(笑)
これはメルマガやブログを書き続ける上で
とても有効な手段でもあるので
ちょっと掘り下げたいと思います。

というのも、
メルマガを書き続けるのって
結構大変なんですよね。

何でそんなに大変かというと
ネタが続かないから。

まあ、これは当たり前の話で
例えばマーケティングやコピーライティングの
ノウハウやスキルをネタにしていたら
いつかどこかで尽きるわけです。

しかも、今やネットで検索すれば
いろんなノウハウやテクニックが
山ほど出てきます。

それらと同じことを言っていても
面白くもなんともないわけです。

じゃあ、どうすればいいかというと
対談動画であったように
全然違う話からマーケティングや
コピーライティングの話に
無理くり繋げていくことです。

身近なエピソード

エピソードを抽象化

商品やビジネスに関する話

みたいな感じですね。

例えば、今回の藤村さんの対談動画で言えば

新日本プロレスが潰れそうになった。

理由は中途半端なポジションにいたから。

USPが重要だよね。

といったように、
抽象化することで全然関係のない話から
マーケティングの話に持っていっているわけです。

これができるようになると
メルマガのネタは無限に生み出すことが
できるようになります。

実際、僕も
給湯器が壊れたエピソードや
豚汁の読み方で揉めたエピソードとか
一見マーケティングやライティングとは
全然関係ないことをネタに
メルマガを書くことがしょっちゅうです。

なので、もしあなたも
メルマガやブログを書いているなら
ぜひやってみていただきたいのですが
この無理くり作戦は
セールスレターを書く上でも
とても有効です。

例えば、
ペルソナが興味のありそうなエピソードから入って
商品の話に移っていくことで
もともと商品に興味のなかった人にも
売ることができたりするのです。

なので、この抽象化のテクニックは
身につけておくと良いと思います。

たとえメルマガやブログを書いてなくても
目の前にある全然関係のない
2つの物をピックアップしてその共通点を探すだけでも
すごく良いトレーニングニングになるので
ぜひやってみてくださいね。

それでは、また。

昌子 幹

P.S.
そういえば、僕も昔プロレスをネタに
マーケティングの教材を売ったことがありました。

まあ、あんまり売れませんでしたけどね(笑)

あくまで、相手の興味のある話から入ることを忘れずに!

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