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From長田 真毅
今日は面白いサイトを見つけたので、あなたにご紹介したいと思います。
その名も「誰でもコピーライターになれちゃうコピースロット」
そのまんまなんですが、これがなかなか楽しいのです^^
これ考えた人はきっと天才!
やり方とサイトのURLをまとめたので、よかったら息抜きにやってみて下さいね^^
「誰でもコピーライターになれちゃうコピースロット」とは?
「誰でもコピーライターになれちゃうコピースロット」とは、株式会社コピーライターさん(https://www.copywriter.co.jp/copyslot/)が提供している、有名なキャッチコピーを三分割にしたスロットを回して、そこから新しいキャッチコピーを作りだすミニゲームみたいなものです。
やり方は簡単で、ランダムに表示されている3行のキャッチコピー部分をクリックしていくと新しいキャッチコピーが生まれるようになっています。
やり直すときは、「もう1回つくる」ボタンをクリックすれば、また始まります。
実際にやった動画はこちら↓
スロットをクリックするだけ
これは小学生の頃にやった「いつ・どこで・誰が・何をした」ゲーム(解説:https://45mix.net/itu-doko/)のキャッチコピー版とでも言えますかね。
ランダムで選ぶだけなんですが、たまにツボに入るようぶ文章が出来てしまい、思わずクスっと笑ってしまいます^^
キャッチコピーって、閃くものではありません
セールスライターを目指している人によく聞かれるのが、「どうやったら良いキャッチコピーを閃き(ひらめき)ますか?」という質問です。
この「閃きますか?」というのは、実は大きな誤解があります。
実は、キャッチコピーは閃くものではありません。(僕は閃かないと思っています。)
実際に、色々な教材やセミナーなどで商業系のキャッチコピーもDRM系のキャッチコピーも学びましたが、「閃きで作れ!」なんて教えている人はいませんでした。
聞いたところによると、本に出るくらいの超有名なコピーライターさんでも、1000個くらい案を出して、そこから言葉を選んでいくようですね。凄い量ですよね!
僕も成澤も実際にキャッチコピー(ヘッドラインとも言う)を考える時は、とにかくたくさん案を出すようにしています。頭で考えているだけじゃなくて、スワイプを見て、まずはどんどん書いていく。もう何も考えつかない!っていう位、とにかくひねり出します。
そして、たくさんのキャッチコピーの中から、単語を入れ替えたり、一部分を使って文章を作り直してみたり、製作物に一番合ったものになるように選んでいきます。
これは、昔から変わらないやり方です。
ライティングに慣れたから、上手くなったから簡単になったというものではないですね。
最後に
ちょっと話が脱線してしまいましたが、今回紹介した「誰でもコピーライターになれちゃうコピースロット」は、ちょっと息抜きしたいときに是非やってみてほしいゲームです^^
また、このミニゲームの根本にある、「文章を組み替えて新しい文章を作る」という考え方は、セールスライティングでも非常に役に立つ考え方だと思います。
頭の中で考えるだけじゃなくて、まずはアウトプットしてみることをオススメします。
本日もお読みいただき、本当にありがとうございました!
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