From:昌子 幹
昨日、家に帰ったら
あるクライアントから
米沢牛が届いていました。
(丸ごとではありません。
すき焼き用です。念の為)
しかも、100グラムあたり
4,000円くらいするやつが600グラム。。
若干ビビりましたが(汗
やっぱり贈り物って嬉しいものですね。
米沢牛ももちろん嬉しいんですが、
一番嬉しいのはそういう気遣いですね。
しかも、頭が下がるのは、
この方、お付き合いが始まって以来
毎年年末になると決まって
米沢牛を送ってくれるのです。
そんなクライアント
他にいません。
なので、その度に僕は思うわけです。
「このクライアントのために
もっと頑張ろう」と。
おそらくですが、
仕事関係でこういった
贈り物をすることに関して
「そこまでする必要ないだろう」
と思われる人も少なからず
いるのではないかと思います。
僕もどっちかというと
そういうタイプです。
でも、それは贈り物が
形式上のものになったり
義務になっている場合が
多いからかなと思います。
心のこもった贈り物は
やっぱり人の心を動かすし
絆も深まります。
そういう意味で言うと
マーケティングにおいても
お客さんにプレゼントをするってのは
やはり効果的ですね。
別に高価なものである必要はありません。
ちょっとしたものでも、
それが相手のことを思いやった
プレゼントであれば
100の言葉より相手の心を
動かすかもしれません。
と、書きながら思ったんですが
本来、米沢牛を送るべきは
クライアントではなく
僕の方ですよね?
今頃、気づきました。。
ま、いっか。。
それでは、また。
昌子 幹