独立してわかったこと

From:昌子 幹(しょうじ・みき)

4月ですね。
実は僕、この4月1日で、
セールスコピーライターとして独立して
ちょうど1年が経ちました。

いやー、早かったですね。

独立した時に
最初の1年で達成したい目標を
2つほど書き出していたのですが、

気がつけば最後の最後で
2つとも達成していました。

ここだけの話、
途中で諦めかけた時もあったので、
喜びはひとしおです。

と、こんな話をすると、
「さぞや順風満帆に事が運んだのだろう」
と思われるかもしれませんが、
残念ながらそんなことはありません。

臆病者の起業

なんせ僕のハートは
薄っぺらいガラスでできてるもんで、
独立した時には、内心、
相当ビビっていました。

コピーのスキルについては
それなりに自信があったものの、

独立した時に最初からクライアントが
いたわけでもありませんし、

最初の数ヶ月は思ったように
仕事がとれなくて焦ったりもしました。

なので、最初は、金額もジャンルも関係なく、
コピーの仕事ならとりあえず何でも受けてみる
というスタンスでやっていました。

そして、たくさんの方々のおかげで、
仕事量は徐々に増えていき、やがて
抱えきれないほどになっていきました。

でも、経験のある人ならわかると思いますが、
これは必ずしもウハウハ状態ではありません。

というより、その真逆です。。

収入が途絶える恐怖から、
割に合わない仕事でも
無理に受けたりもしたので、

やってもやっても、
なかなか思うような売上にならない。

数をこなすのに精一杯で
納品物のクオリティが下がる。
クライアントに迷惑をかける。

四六時中、納期に追われて、
ストレスは溜まる一方。
もちろん休みはほとんどなし。

体調をくずして寝込もうものなら、
その間にたまった仕事が
猛威をふるって襲いかかり、
さらに納期に追われる、、、

「あぁ、”自分が倒れたら終わり”
っていうのは、こういうことかも…」

と身をもって感じた次第です。

「もうだめ、限界、気が狂いそう」

と、どこかで聞いたことのある
コピーのフレーズが
何度も頭を駆け巡ったものです。

あ、勘違いしないでくださいね。
僕はこれを悲しい物語にしたくて
書いているわけではありません。

そんな必要はまったくないのです。
(ん??これもどこかで、、、)

というマニアにしかわからない
冗談はさておき、

結果的には、この経験ができて
ほんとに良かったと思っています。

やってみて初めてわかる…

というのも、

自分の不得意なことをやっていたら
差別化できないことも、

単価を安くしてたら
自分の首を絞めることも、

事業のすべてが自分に依存していたら
やがて破綻することも、

当然、知識としては
知ってはいるわけです。

でも、当たり前の話ですが、
「知っている」ことと「できる」
ということはまったくの別物です。

というか、結局のところ、
「実際にやってみるまで何もわからない」
と言った方がいいかもしれません。

例えば、「自分の強みはこれだろう」
と思っていても、本当にそうなのかは
実際にいろんな仕事を
やってみないとわからないです。

(少なくとも僕はそうでした)

仕組み化や組織化にしても、
自分が倒れるまでやってみて初めて
「なんとかしないとヤバイな」
と具体的に考え始めるわけです。

まずは限界までやってみる

「独立して成功する人というのは、
どこかの時点で意図的に収入を減らしている」

という言葉を何かの本で読んだことがあります。

その理由は2つ。

ひとつは自分の営業や
マーケティングに充てる時間を作るため。

もうひとつは、
勇気を出して仕事を切ることで、
自分の強みを見直しながら
軌道修正していくため、

だそうです。

でも、それは裏を返せば、そのためには、
まず今の自分のキャパの限界までやって
売上をあげる必要がある、、、

ということではないでしょうか?

やったもん勝ちの世界

これは何も起業や独立に
限った話ではありません。

今や、僕たちの周りには、
コピーライティングやマーケティングに
関する知識やノウハウが山ほどあふれていますし、
誰でも手に入れることができます。

その一方で、
実際にコピーのスキルを
身につける人はほんの一握りです。

違いは何か?

それは、実際にやるか、やらないか、
それだけの違いでしかない
と僕は思っています。

誰だって、失敗はしたくないですし、
できることなら最初からうまくやりたい。
その気持ちはとてもよくわかります。

でも、その結果、知識はあっても
やらない人がほとんど、というのが
今のこの世界の現状です。

逆に言えば、ただ「やった」だけでも、
その他大勢の中から一気に
抜きん出ることができるのです。

そして、実際にやった人だけが、
次のステージにいけるのだと思います。

Do It or Die.

さて、あなたはどちらを選びますか?

もしあなたが、「やる」方を選ぶなら、
僕たちJMWAの現役セールスコピーライター達が、
これから精一杯あなたを応援していきます。

一緒に頑張っていきましょう!

昌子 幹