南の島でライティング

こんにちは
マーケティング・ライター
米野です。

ア・ロー・ハー
今週は、遅い夏休みを取ってハワイに滞在しています。

オープニングは陽気ですが、
これから陰気な話をしますね。

夏休みと言っても、一日中、
海で遊んでいたり、ショッピングに行ったりしている
わけではありません。

半日は仕事です(^^;

半日は家族サービスなので
それはそれで全力で当たっていますが(笑)

“南の島の浜辺でライティング”
を地で行っているわけですが

そんなに優雅なわけではありませんね。

なぜ、南の島に来てまで仕事をしているのか?

あなたの夢を壊すようなことを言って申し訳ありませんが
クライアントのプロジェクトは動いているので

私の都合だけでライティングを
遅らせるわけにはいきません。

夏休みだろうが、南の島だろうが
休むわけにはいきません。

もちろん、休み前に
できる限り前倒しで仕事はしていますが
全くゼロにはできませんね。

つまり、南の島だろうが
国内の山の中だろうが、
自宅や事務所と同じということですね。

ただ、インターネットのお陰で
場所にとらわれないというだけです。

もちろん、一日中、温暖な気温で
湿度も低い場所で仕事ができるので
快適といえば快適ですけど。

色々と書きましたが
セールスライターという職業は
決して悪いものではありません。

どこでも好きな場所で仕事ができるのは
間違いありません。

仕事をすればするほど
稼げることも間違いではありません。

ただ、それには責任が伴う
ということです。

世の中には
バラ色の夢のような世界をうたう人もいますが
あれは、事実の半分しか伝えていません。

お金を払って講座を受けて
それで、バラ色の生活ができるのなら

その費用はバラ色の生活に
匹敵するような値段になるでしょうね。

当たり前ですが、結局はその人が
どれだけ自制心を働かせて努力したか
時間を使ったか、諦めずに取り組んだか
によります。

自分がセールスレターを書くときには
そんなことは十分に承知の上なのに

自分が売られる方になると、つい
「魔法の杖」の可能性を信じてしまいます。

はっきりと言います。

「魔法の杖」はあります!?

それを使えば、仕事は嫌というくらいに来ます。
だから、気に入った仕事を選べます。

仕事をする場所も時間も
あなたが決めることができます。

ただし、「魔法の杖」は
誰でも使えるわけではありません。

映画やドラマのストーリーにもあるように
その「魔法の杖」を使えるようになるには
相応の努力や訓練が必要になります。

ルーク・スカイウォーカーが
フォースを使えるようになるために

オビワン・ケノービやマスター・ヨーダから
訓練を受けたようなものです。

(かなり古い例えですが…)

でも、セールスライティングの
「魔法の杖」を使えるようになるには

フォースを使いこなせるようになるよりも
ずっと、ずっと楽です。

それに、誰にでも可能です。

自我を排除して
正しいやり方を愚直なまで繰り返していれば
必ずできるようになります。

「魔法の杖」を使えるようになったら
好きな場所で、好きなだけ仕事をして
好きなように稼いでください(^^)

あなたにもできます!

米野敏博

PS:
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