ライティングで適切に画像を使う3つのヒント(1)

黒猫が顔をのぞかせている画像です

 

From長田 真毅

以前、画像について話したことがありましたが、今日はちょうど画像でSEO的な評価を上げるためのヒントを見つけたので、その中からいくつかピックアップしてお話ししたいと思います。

※基本的にはインターネットで使う画像全般についてですが、ワードプレスで使うことを中心に話しています。また、初心者でもできるような簡単なものを選んでいます。気になる人は元記事を読んでみてください。

元記事はこれです→Image SEO: How To Best Optimize Your Images In WordPress (18 Tips)
https://aioseo.com/how-to-best-optimize-images-in-wordpress/

英語ですけど、自動翻訳でも十分意味は分かります。

 

ライティングで適切に画像を使う3つのヒント

1. わかりやすい画像ファイル名を使用する

僕もつい面倒で協会のブログでは手を抜きがちなんですが💦、使う画像で意味のあるものならきちんと名前を付けましょうってことです。

黒猫が顔をのぞかせている画像です

黒猫が顔をのぞかせている画像です。ここがキャプションです

 

例:IMG_0001.jpg ではなくて、black_cat_hiding.jpg みたいな名前です。

ちゃんと名前を付けていると、誰かが画像検索したときに、検索結果に出やすくなります。
通常の文章のSEO的な部分についてはみんな気を使いますが、画像検索についてのSEOは、結構意識していない人も多いので、上位表示のチャンスも十分あると思います。

 

2. SEOに適した代替テキストを書く

画像を設定するときに、画像が表示されなかった場合の代替えテキストを設定できると思います。そのテキストを、きちんと使う記事に沿ったテキストで設定しましょう、ということです。

ちょっと脱線になりますが、例えばインターネットは目の見えない人なども使っており、代替えテキストなどを適切に設定していると、そういった人でも記事を読んだ時に理解してもらいやすくなります。

SEO的にもプラスになると思いますが、そういった観点からもできるだけ設定した方が良いでしょう。

 

3.必要に応じてキャプションを使用する

キャプションとは画像の下に表示される小さな文章のことです。

例えば、さっきの黒猫の画像にも設定してあります。

黒猫が顔をのぞかせている画像です

黒猫が顔をのぞかせている画像です。ここがキャプションです

 

最近だと特にそうなんですが、人って文章はなかなか読んでくれないんですが、画像はざーっと画面をスクロールしていても見てくれていたりするんですよね。

そんな時に、画像を説明するような文章や画像を補完するような文章が1文あれば、読者の目を引くことができます。

文章に入れると埋もれてしまうけど、なんとかアピールしたいなあと思った時などはキャプションに書くと注目されやすいです。

僕や成澤もよく使っています。

 

他にももっとヒントはあるのですが、長くなりそうなので今日はこの辺で。

あなたもできそうなものがあったら、ぜひ設定してみてくださいね。

本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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