相手の奥底にあるものを引き出すには【質問力】

from: 藤村 紀和

 

リサーチって、何をどうやって進めていけばいいんだろう?
と思ったことありませんか?

 

ライティングの結果を出すのはリサーチで決まる!
と言っても過言ではないほど、リサーチは重要です。

 

 

セールスライティングでは特に。
小手先のテクニックよりも、
しっかりとリサーチをした中身のある言葉を使うことが重要です。

 

薄っぺらい言葉
抽象的な言葉
感情が動かない言葉

を並べただけでは、
見込み客の購買意欲を誘うことはできませんよね。

 

 

 

セールスライティングのリサーチでは、

Contents=商品・サービス
Competitor=競合
Costomer=見込み客

 

といった3Cを中心に行いますが、
まずもって欠かせないのが、
見込み客のニーズウォンツを知ることじゃないかと思います。

 

 

リサーチではネットを使った検索に終始しがちですが、
生の声を取ってズレが無いか確認するのは欠かせません。

生の声を聴くとなると、
インタビューやアンケートで実際の声を聴くことで、
かなりイメージが固まってきます。

 

 

 

ところが、こんなことってありませんか?

 

それは、相手の答えがこちらの質問に対する、
答えになっていないというケースです。

 

 

例えば、

「明日の●社さんへのプレゼン準備、もうできた?」
と訊いたところ、

「明日でしたっけ? うーん、今日予定があるんだよな」
と、全然違うことを言い始めたり。

 

出来たか出来ないかを答えて欲しいのに…

 

 

こうした人はある程度一定数居ます。

なので、そういう人でも質問の答えを出せるよう、
問い掛けの精度やレベルを上げる必要があるわけです。

 

 

OUTPUTを操作するなら、
INPUTから変えていく。

 

 

まず最初に「YesかNoで答えてほしいんだけど」
と答えを絞るよう前置きを入れてみたり、

主語や述語がはっきり分かるように質問したり、

一気に質問せず一回につき一つの質疑応答にして
ラリーでやり取りを仕掛けたり、

5W1Hや時系列に沿った質問や、
ビフォーアフターを応えてもらう質問をする。

 

 

 

相手が応えやすい質問を出せるほど、
それだけ有意義な情報を得ることができるようになりますよね。

 

 

 

こうした答えを引き出す力、身につけたくないですか?

 

実はJMWAの代表務める成澤が、
そうしたコツを教えてくれるんです。

 

 

内容は、最近巷でもよく聞く
ChatGPTを使ったライティングの進め方です。

 

何が大事って、
今いろんなところでChatGPTのセミナーやってるんですけど、

「これ現場で使えるんか??」
という簡単なものが割りと高額でやってたりします。

 

 

ChatGPTってとにかく、
どんな訊き方をするか?
その指示の出し方によって大きく結果が左右されるんですね。

 

そう、必要な答えを導く方法を身につけることができる。

 

 

 

なんせ成澤が半年試行錯誤して出来た、
実働に耐えうるレベルの出来栄えだそうですよ。

 

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