From長田 真毅
先日、当協会の
在宅WEBライター養成講座を
受講された方から
こんなメッセージが届きました。
”ライフワークとして
楽しくやりたいことを
仕事にしていきたいと考えています。ライティングを身につけて、
コミュニケーションも
上手になれたらいいなと思います。“
※一部抜粋しています
僕はこのメッセージを貰った時に
ちょっと考えてしまいました。
はたして自分は
「楽しくやりたいことを仕事にできているのか？」
「楽しくライティングできているか？」と。
確かに、
楽しくやりたいことが仕事になれば
幸せであることは間違いないです。
このメッセージをくれた方は
副業でライティングの仕事を
したいようですが、
もしクライアントから
仕事を請けてライティングを
するのであれば、
よっぽどのことがない限り
楽しくライティングは
出来ないと僕は思っています。
それは基本的にお金を頂く以上
納品するもの（記事）に関して
品質や納期などに対する責任が生じると
思っているからです。
（※楽しいではなく楽だなというのはよくあると思います）
これが例えば、
ブログとか、アフィリとか、
自分で完結するものだったら
楽しくライティングできると思います。
結果も責任も自己完結しますからね。
あとは、例えば
自分の得意分野についての
ライティングの仕事があれば
リサーチとかも最小限で済みますし、
「なんて簡単な仕事なんだろう！」と
もしかしたら楽しくライティングができるかもしれません。
でも、大抵の場合は
しっかりリサーチして、
そこから構成考えて、
ライティングして、
クライアントに納品して、、、
みたいな感じになると思います。
納品も一発で終わればいいですが、
修正指示がほぼ毎回入ると言っても
過言ではありません。
時間との闘いがある時もあります。
いつも自分が得意な業種・業界の
仕事が来るとは限りません。
（※そこに絞る方法もありますが、ある程度実績がないと
いきなり安定した収入というのは難しそうですね）
こういうのは貰えるお金が
多ければ多いほど
条件が厳しい場合が多いです。
でも、このメッセージを頂いた方の
目標って素敵ですよね。
もうライティングが
楽しくて楽しくてしょうがないって
感じなのかなと思います。
僕もライティング以外にも
動画の編集をやってますが、
編集中とかは非常に苦しいですが、
出来上がってそれを評価してもらえると
すごい嬉しいですし、
動画の編集で新しい表現方法を
覚えたりすると、
レベルが上がった実感があって
とても意欲が湧いてくるんですよね。
個人的には
ライティングとか動画編集とか
本当に作ってるときは
クライアントに満足してもらえるものを
作らないといけないので苦しいんですが、
それで喜んでもらえたり
成果があったりすると
本当に嬉しく思います。
もしメッセージを送ってくれた方が
これを読んでいたら
応援していますし、
頑張ってほしいなと思います。
楽しくライティングするなら
自分の得意分野で勝負するのが
成功しやすいと思います！
頑張ってくださいね！
本日の話が参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました！
PS.
来週はAIを使った
ライティングをサポートしてくれる
サービスを紹介予定です。
動画なんでちょっと時間かかってます💦
気になる人は来週をお楽しみに～
