「人は感情でモノを買い、理屈で正当化する」
と言われます。
このためセールスコピーでは
読み手の感情を刺激して購入欲求を高め
その購入が正しい理由を説明することが重要です。
それはわかっていても
実際に書くとなると難しいのではないでしょうか?
読み手の感情を刺激することを意識しすぎると
煽りのコピーになってしまいます。
一方、理由のコピーを強くすると
感情の刺激を抑え込んでしまうことになりかねません。
感情のコピーと理由のコピーの微妙なバランスが
難しいところになります。
このバランスには定量的な目安はありませんが
古典と言われるコピーなら
その辺りのバランスが非常によく取れていますし
わかりやすくなっています。
そこで今回も、ジョン・ケープルズの
「感情的コピー」と「理由コピー」の組み合わせ方について
『ものいう広告』ダイヤモンド社
をもとに解説します。
では、どうぞ!
いかがでしたでしょうか?
米野敏博
PS:
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