ママ向けのイベントで声をかけられた

From:吉田知也

先日近所のショッピングモールを
歩いていたときのこと。
ぼくは平日午後など、気分転換に
よく近所のショッピングモール内にある
カフェに仕事をしにいくことが
多いのですが……

そのモール内で
あるイベントをしてました。

ママさん向けに、健康チェックや
ライフプランの診断などを
しているイベントで、
たぶんバックには
保険か何かの勧誘が
あるんだろうなーという匂いの
イベントだったのですが(笑)、
 

ぼくが気になったのは
その入り口で、声をかけていた人です。
 

「イベントやっています。どうぞー!」
とか、よく声掛けを
しているじゃないですか。

その人、なんと
ぼくに声をかけてきました。
平日日中の、
そんなに人のいないモールです。
ぼくの近くに人はいなかったので
明らかにぼくに対してのものです。
 

ひとつここでお断りしておくと、
ぼくはママではありません。

万万が一、ぼくのことが
ママに見えたという可能性も
まったくゼロではないと思いますが、
きっと天文学的な確率でしょう。
少なくとも、そう信じたいです。
 

まぁ、別にいいんです。
特に実害もないし。
 

ただ、お客さんへの声かけや
ブログ記事での集客などで
こういうことを無意識に
やってしまっていることって
実はけっこうあるよなー、と
少し教訓めいたことを感じました。
 

ここで起こった出来事を
一歩引いた視点で見ると、
女性向けのイベントに
男性を集客しようとしていたわけです。

仮にぼくがイベントに入ったとしても
最終的なお客さんには
ならない可能性が高いでしょう。
(たぶん女性向けの保険などを
 勧めてくるのだと思います)

店頭での声かけだから、
別に何かをロスするような
ことはないかもしれません。

でもこれがもし
広告を使っていたとしたら……
 

・女性ターゲットのブログなのに
 男性しか興味をもたないような
 内容の記事を投稿する

・社長をターゲットにした
 メルマガなのに、記事の内容が
 従業員視点のものばかり

・40代以上対象のセミナーなのに
 若者を狙ったようなチラシを
 作ってしまう
 

このように、
掲げている内容と、
実際に集める人が
ずれていたら、
メッセージはとても
届きにくいですし、
仮に人が呼べても
そのあとが続きません。
 

これだけ読んでいると
「そんなの当たり前だよ」
と思われるでしょうが、

これが、意外と
自分で記事を書いていると
見えなくなって
しまうことがあるんです。
 

なんならならぼくだって、
記事を書くのが夢中になりすぎると
内容がずれることはよくあります。
後から気づいて修正しますが……。
 

きっと、入り口の声かけの人も
つい声かけに夢中に
なってしまったんでしょうね(笑)。

 

こんな感じで、時々でいいので
出している看板と実際に集めたい人が
ずれないように、
時々客観的な視点で
メッセージを見直していきましょう。