Macの買い替えから考える、新しいツールとの向き合い方

From:吉田知也
 

実は、大きな買い物をしました……

もうアイキャッチ画像で
ばれていますが、
新しいiMacを買いました!
 

先月の上旬には注文していたのですが
折りからのコロナ禍による
半導体不足のせいもあって
納品まで1ヶ月ほど
かかってしまいました。

 

今まではずっとノートPCで
仕事していたのですが
どうせ自宅でしか仕事しないので
大きいディスプレイが
どうしても欲しくなってしまい
今回の購入です。

家電や家具あるあるですが、
実際に設置してみると
店頭で見たときよりも
大きく感じます。
旧型の27インチも考えたけど
このぐらいのサイズでよかった。

 

で、いま近々の課題があり……

 
ぼくにとっての生命線、キーボードが
打ちづらいわけではないのですが
慣れなくて、ちょっとストレスです。

 
これまでMacBookProを
合計8年間使ってきており
このキーボードには慣れています。

 
新しいキーボードは、
キー配列もピッチも同じなので
同じように打てるはずなのですが、

どうも手首の当たる部分が
微妙に違うのが違和感で
通常のスピードで
タイプすることができません。
 

この写真を見ていただくと
分かるかと思うのですが、

両手首の当たる部分が変色して、
色がはげています。
 

ここに手首を当てるのが
いつの間にか基本ポジションに
なっていたようです。
ここの高さが微妙に違っていて
これが違和感の元になっているようです。

また、トラックパッドが
下にないのも意外とやりづらい。
指が迷います。
 

たぶん、慣れたら
Macbookよりも早く文章作成が
進むと思っての導入なので、
これは慣れていくしかありません。

 

このキーボードの件に限らず、
今までの慣れたやり方に固執して
新しいやり方を試さないのは
少しもったいないです。

 
昔、スマホが普及した時に
フリック入力で
苦労した人も多いと思います。
あなたはいかがでしたか?

ぼくは習得まで
1週間くらいかかりましたが
覚えて良かったと思ってます。
器用な人なら、
1日もあればすぐできるでしょう。

一方、
「練習するよりも
 慣れた入力方法の方が早いから」と
そのままケータイ打ちの人もいます。
 

どっちがいい、という
わけではないのですが、
ちょっとした努力で
文字入力が劇的に早くなる
可能性があるわけで、
その習得コストとリターンを考えたら
試した方がよさそうだなと
個人的には考えています。
 

また、
「試してみたけどダメだった」
というケースもあるでしょう。
これはこれで、
試してよかったわけです。
悔いなく古いやり方を維持できます。
 

いずれにせよ、
新しいツールへのチャレンジは
少しでもやってみた方がいいです。
食わず嫌いはもったい無いです。

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