From長田 真毅
先日、
実家の引っ越しをしていて
たくさんの本が出てきました。
昔読んでいた小説から
毎週かかさず読んでいたマンガの単行本、
最近仕事で使っていた
たくさんの参考書などなど、、、
本だけに、
ホントに整理と運ぶのが大変でした(笑)
それで、
もう読まなくなった本は
古本屋に持っていって処分したのですが、
まあ売値はスズメの涙ほどでした、、、
あれだけ楽しく読めたのに、
「この本は需要がないので、
１冊５円です。合計で80円になります♪」
（マンガの全巻15冊＋間違えて買ったかぶった未開封1冊）
とか言われちゃうと、
それなら持ってた方が良いのかなぁ、、、
とか思っちゃいますよね。
（結局、置き場所がないので泣く泣く売りましたが）
ただ、僕は電子書籍も
結構持っているのですが、
やっぱり電子書籍だと読みにくいものって
あるんですよね。
特に僕が読みにくいなと思ったのは、
仕事で使う参考書など。
完全に個人的な理由なんですが、
なんとなく仕事で使う本は
PCの横に開いておきたいんですよね。
逆に、マンガや小説などは
全く苦も無く電子書籍でも
スラスラ読めます。
このあたりは
仕事で使う本は
必要な部分をその都度探して
ページを読むっていうのと、
ただただ順番に読んでいくっていう
マンガや小説としての
本の使い方の違いが
そう感じさせるのかもしれませんね。
あと、僕がちょっと気になっているのは
「電子書籍はいつ使えなくなるか分からない」
っていうのと、
「マニアックな本や古い本は電子化されていない」
っていう問題があります。
「じゃあPDFならどうなんだろう？」
と思いましたが、
実際に本を裁断して、
スキャンしてデータ化して
PDFで使っている参考書がありますのが、
どこにもPC１つで持ち運べるという
利点がある一方で、
見出しがちゃんとリンクになっていて
ページ移動ができないと
非常に使いづらい（ページ探すのが大変）
というデメリットがあります。
ページをいちいちカーソルで探すのが
けっこう時間かかりますｗ
あとは、何かアクシデントがあったら
データが無くなるということですかね(笑)
この辺は、
その人の使い方によって
メリットデメリットあると思うので
いろいろ試してみてほしいです。
電子書籍なら頻繁に
セールもやってるので、
手に取りやすいですしね。
マンガでも、
小説でも、
参考書でも、
本はほんとに
読んでいて楽しいです(^_^)
気になった本があったら
ぜひ手に取って読んでみてくださいね！
一期一会ですよ！
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました！
