自分で自分の首を絞める男

From:昌子 幹

「ふぅー、やっと終わりそうだ」

4月くらいから手をつけていたある案件に、
ようやく終わりが見えてきました。

もちろん、その案件だけを
やってたわけではありませんが、
それでも3ヶ月。

当初は1ヶ月くらいを見込んでいたので、
実にその3倍の時間がかかったことになります。

今回の案件は急ぎではなかったし、
こんなに長くなることは
さすがにそうそうありませんが、

実は、当初見積もっていた作業時間を
大幅に超えることは少なくありません。

そして、その度に納期に
追われるはめになります。。

なんで、こんなことが起こるのか?

その最大の理由は
「作業時間の見積りが甘すぎる」
ということ。

なんででしょうね?

僕はいつも自分の作業時間を
短めに見積もってしまうんですね。

言い換えれば、クライアントに
ベストスケジュールを提案するんです。

でも、はっきり言って、
ベストスケジュールで事が運ぶことは
そう多くはありません。

というか、まずないでしょう。。

自分のライティング自体もそうですが
クライアントから追加の要望があったり、

質問に対する回答やフィードバックが
遅くなってスケジュールがずれる
といったことは普通にあります。

そして、多くの場合、こちらから
出したスケジュールに沿って
クライアントもその後の
スケジュールを立てているので
遅れることはまず許されません。

結果として、自分で自分の
首を絞めることになるわけです。

これは僕だけかと思っていたのですが、
代表理事の成澤さんによると
結構多くのライターが作業時間を
甘く見積るという習性を持っているそうです。

クライアントに喜んでもらいたい、
せっかくの仕事のチャンスを逃したくない、
という気持ちはわかりますが、

結果として、それが元で
クライアントに迷惑をかける
なんてことになる場合もあるのです。

逆に、納期より早めに納品することができれば
クライアントの満足度も上がります。

なので、作業時間は最初に想定した時間の
1.5倍から2倍くらいは取って
クライアントに提案するくらいが
ちょうどいいかもしれません。

ま、僕のことなんですけどね。。

 

昌子 幹