目次
From長田真毅
先週、金曜土曜にベネフィット作成ワークショップを開催したのですが、僕も録画担当 兼 助手として参加していました。
参加してくれた方には改めて御礼申し上げます。
ご参加いただき本当ありがとうございました!
参加してみて思ったんですが、やっぱりセミナーとかワークショップは人数が多いと気づきがあるなぁと。
もちろん、マンツーマンのコーチングとか個別指導みたいなものも良いんですが、双方それぞれ良さがあるなぁと再確認した次第です。
今日はそれぞれの良いと思うポイントをお話ししたいと思います。
マンツーマンと大人数それぞれのメリット・デメリット
それではまずはマンツーマンのメリットについてお話ししたいと思います。
マンツーマンのメリット
マンツーマンのメリットは、なんといっても1対1なので教わる内容が自分にジャストフィットするということですね。
質問もしやすいですし、講師に置いて行かれるということがないです。
基本的に満足度も高くなりやすいです。
マンツーマンのデメリット
逆にマンツーマンにはデメリットもあります。
デメリットとしては、比較的費用が高くなりがちになることです。これは講師を1人で占有するので、致し方ない部分でもあります。
あとは横のつながりが生まれにくいことでしょうか。
ただ、最近はオンラインが主流なので、これは大人数でも同じことが言えるかもしれません。
大人数のメリット
では大人数のメリットはどうでしょうか?
大人数のメリットは、人数が多い故に費用を抑える(安く)ことができるところです。これは参加する人が多ければ多いほど、基本的に費用を安くなる傾向があるので、参加する側もうれしいですね。
あと、これが今回特に良かったなと思うところなんですが、色々な参加者の目線や考え方が分かるところですね。
今回、ベネフィットを書くワークをやったのですが、お題に対してみんな書くことが違うんですよね。
これは自分の思いつかなかったペルソナだったり、ベネフィットだったりを知れて、本当にためになりました。そういう見方もあるのかと。
新しい考え方を知れたり、ものの見方を知れると、自分の引き出しが増えた気がしてとても楽しいです。
大人数のデメリット
逆に大人数のデメリットなんですけど、セミナーに参加していると時々質問しづらい時ってありますよね?そうなると、自分が分からないままセミナーが進んでしまったりすることがあります。
これに関連して、参加人数が多すぎると講師が一人一人をしっかり見れないというのもあります。
大人数だとこういった部分がデメリットになるでしょうか。
最後に
今日は 週末のワークショップに関連した話をしましたが、僕も沢山セミナーなどを受けてきて思ったのは、「恥ずかしがらずに積極的に行け!」ということです。
遠慮せずどんどん質問して、積極的に参加しましょう。
遠慮した分だけ学びも少ないし、ほんとに参加費がもったいないですので。
成澤もよく言います。「参加者の反応がないのが一番辛いんだよ・・・」と。
あなたの積極的な参加を、講師も待っています!!(^_^)
今日の話が参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
PS.
もちろんインプットの後はアウトプットも大切です!