心理トリガーは諸刃の剣

From:昌子 幹

「これは、かなりヤバイ状況かも…」

そう思わざるをえない出来事がありました。

というのも、先日、母親と
電話で話をしてたんですが、
僕の実家の方でもコロナの
感染者が出たそうなんです。

僕の地元は島根県なので、
全国でも最後の方まで
感染者は出ていませんでした。

ましてや、僕の実家があるのは
その島根県でも田舎の方なので
最近まで感染者は出ていなかったんですが、
ついに地元の市役所で発生したそうです。

なので、もう地元は
蜂の巣をつついたような
騒ぎになっているとのこと。

ただし、勘違いして欲しくないのは
僕がヤバイと思っているのは
コロナのことではありません。

恐怖心に駆られて
正常な判断ができない人が
増えているんじゃないか、、、

ということです。

例えば、これはうちの
地元ではないんですが、

緊急事態解除後に
ある家族が大阪から田舎に休暇で帰ったところ
その地域でコロナが発生したのだそうです。

感染源はよくわからなかったらしいですが
その家族はもはや完全に犯人扱い。

その結果、両親まで
地元で住むことができなくなり
引越せざるをえなくなったとか。。

万が一、うちの親がそんな目に合ったらと思うと
コロナよりそっちの方が怖くて
実家にもここしばらく帰れていません。

正直に言って、僕自身は
感染率や重篤者数、死者数を考えると、
現時点ではそこまで恐れる必要はないと
思っているんですが、
一般的にはそうではないんですよね。

特に、田舎の方では高齢者が多く
主な情報源はいまだにテレビのみ
という場合が少なくありません。

問題なのは、そのニュース番組が流す情報が
どう考えても完全に偏っているということ。

おそらく多くの人が感じていると思いますが、
ほとんどの番組は、感染者数という
一部のデータだけを取り上げて、
わざと恐怖心を煽っているように見えます。

そして、セールスコピーライティングを
学んでいるあなたならご存知の通り
恐怖の心理トリガーはパワフルではありますが
使い方によってはとても危険な代物です。

とりわけ、不自然にデータの一部分だけを
取り上げて恐怖心を煽っている場合
何がしかの意図があると考えた方がいいでしょう。

では、彼らの目的とは何か?

ひとつは、その方が視聴率が取れるからでしょう。
ポジティブなニュースよりネガティブなニュースを
人は聞きたがりますからね。

他には?

と考えたときに気になったのが
「早くワクチンができたらいいのに」
という母親の一言です。

確かに、今、コロナワクチンの
開発が成功すれば、
世界中の人がこぞって
ワクチンを摂取するでしょう。

でも、もし仮にですが、
それが意図的な情報操作に
基づくものだとしたら、、、

安易に摂取するのは
ちょっとためらいませんか?

厚労省が2021年前半から
ワクチン摂取を開始し
最終的に全国民が摂取するように
動き始めたというニュースも気になります。

HIVやSARSのワクチンさえ
まだ成功していないのに
なぜ、そんなに早くできるのか?と。

まぁ、これはあくまで邪推です。
(と願っています)

ただ、マスコミだけに頼らずに
自分でも情報収集して
いろんな可能性を考えておくことは

冷静な判断をする上でも
セールスコピーライターとしても
とても重要なことかなとは思います。

また、心理トリガーは諸刃の剣です。

でも、だからこそ
僕たちセールスコピーライターは
そのことをよく認識した上で
取り扱いにも十分注意しなければ
ならないなと改めて思った出来事でした。

昌子 幹