手段=目的?

from: 藤村紀和

 

今年も梅雨とは思えない大雨が
全国各地で猛威を振るっています。
あなたがお住いの地域は大丈夫でしょうか?

九州や岐阜県の被災地の皆様が、
どうか無事でありますよう願わずに居られません。

 

 

隣国の中国でも洪水被害が凄まじいようです。
情報統制の国なので公式情報は出てきません。
市民のSNS投稿では、上海が水浸しのようです。
その上流にある、世界最大の三峡ダム。
危険水位を超え放水してる影響だそう。

 

 

 

熊本の球磨川決壊でもダムが話題に。
ダムづくりとレターづくり、
共通項を取り出してみました。
(強引には、なってないはず!)

 

このダムというのは、
膨大な建設コスト、
そして多大な環境破壊がついて回ります。
分かりやすい談合・利権もありますしね。

 

中国の三峡ダムは、
共産党上層部の水利権のために
作られた側面もあります。

 

 

 

 

先日氾濫した球磨川支流にも
建設予定であったのが、
川辺川ダムです。

このダムは民主党政権時代に
中止が決まり、熊本県知事も
建設反対派で結局完成しませんでした。

 

 

実はこのダム、あとちょっとで完成!
ってところまで来ていたんです。
それを取りやめて、
「ダムに頼らない治水を行う」なんて
掲げてましたが、これもうまくいかず。
多額の税金投入して失敗している。

完成させていればコストも安く、
今回の被害が収まってたかもしれない。
まぁ結果論なのですが。

「埋没費用(サンクコスト)」
をどうするかの典型例ですね。

 

 

 

治水をダムにするかしないかって
手段であって目的ではないです。
目的は、水害を防いで
被害や犠牲者を出さないことですよね。

こんなことレターでもありませんか?
書く商品サービスも、

目的を達するための手段

だということです。

 

 

 

今セミナー作成の支援をしてますが
出だし初めで掲げたことが、
段々とズレてきてしまって
解決の提示(手段)ばかり主張し
目的がおろそかになりがちです。

課題解決が、最優先なんですよね。

 

 

要するに何が言いたいかというと、
目的を解決するための手段であって
手段ありきではない、ということです。