テレワークが進まない隠れた理由

From:昌子 幹

今回のコロナの影響を受けて
政府は在宅勤務やテレワークを
推進しているようですが、

これがなかなかうまくいかないようですね。

なぜか?

もちろん、いろんな理由があると思います。

環境が整っていないとか、
慣れていないとか、
そもそも、全ての仕事が
テレワークにできるわけでは
ありませんからね。

昨日テレビを見ていたら、
橋本徹さんか誰かが

「そもそも、自分たち(政治家)が
テレワークにできていないのに
それを企業に押し付けるのはおかしい」

みたいなことを言っていましたが、
「ごもっとも」と感心しました。

ただ、僕は個人的に
テレワークが進まない理由のひとつに
これがあるんじゃないかと思ってます。

それは、、、

ネーミングが悪い。。

と思いません?

「テレワーク」という言葉を最初に聞いた時、
僕はひどく懐かしい気持ちになりました。

そう、今はなきあの「ポケベル」のような、
あの「テレホンカード」のような、

古き良き(?)昭和の時代を
思い起こして、しばし
ノスタルジーに浸ってしまいました。

なんででしょうね?

やっぱ「テレ」っていうのが
古い感じがするんでしょうか?

と思って、ちょっと調べてみたら
「テレワーク」って
1970年くらいにアメリカで
生まれた造語らしいですね。

どうりで、古いイメージがあるわけだ。

別に古いことが
悪いわけではないですが、

今回の場合、どっちかというと
「新しい働き方」的な
ポジションになるはずなので
ちょっと合わないかと。。

個人的には、
「リモートワーク」の方が
よっぽどいいと思うんですが、

テレビや新聞ではどうも
テレワークで統一されてるようですね。

まぁ、テレワークが進まない理由に
その名前があるかどうかは別として
ネーミングはとても重要です。

実際、コピーライティングの仕事でも
ネーミングまで考えることは
少なくありませんが、

ヘッドラインと比べると
割と軽視されがちな気がします。

でも、おそらくヘッドラインと同様、
というかそれ以上に重要なのが
ネーミングだと個人的には思います。

例えば本だって、
タイトルを見ただけで
買うかどうかって
大体決まるじゃないですか?

もし「思考は現実化する」が
「成功者の秘訣」みたいな
タイトルだったらきっと
あんなに売れなかったと思うんですよね。

では、どうしたら魅力的な
ネーミングを作ることができるか?

実は、基本的にはヘッドラインと同じです。

大きく分けると要素は2つ。

ひとつは、他との違い。

ビリーフの否定であったり、
新しさといった要素ですね。

もうひとつは、ベネフィット。
これは、まあ、言うまでもないですよね。

もちろん、必ずしもこの2つが
必要なわけではないですし、

逆にこの2つが入っていればいい
というわけでもありませんが、

この2つの要素をベースに作ることで
そこそこのネーミングはできると思います。

何より、基本的には
ヘッドラインと同じ考え方なので、

クライアントに対して
セールスレターだけでなく、
「ネーミング」を併せて提案する
というのもありかなと思います。

それでは、また。

昌子 幹