夏休みに読んでおきたい究極の一冊

From:昌子 幹

もうすぐ夏休み。

この休みを利用してたくさん本を読もうと
思っている人も少なくないでしょう。

でも、ちょっと待った。

もしあなたが今までにも
たくさん本を読んできたけど
なんか今ひとつ状況が変わらんな
と思っているなら、
一つ試してみてもらいたい方法があります。

それが、一冊の本を
何十回も繰り返し読む
ということです。

もちろん、色んな本を
たくさん読むことが
悪いわけではないし、

それができる人は
そうしたらいいと思います。

僕も本好きなので
色んなジャンルの本を
片っ端から読んでいます。

でも、ぶっちゃけ
あれこれ読んでも
頭に入らないんですよね。

頭に入らないから
仕事や実生活に
活用できない。

だったら、一冊の本を
何度も繰り返し読んだ方が
いいんじゃないかと思うのです。

実際、僕の本棚にはマーケティングや
コピーライティングの本や教材が
山ほど並んでいますが、
繰り返し読むのはほんの一部。

それらがボロボロになるまで
読み込んでいます。

これは別に本だけの話じゃなくて
スワイプファイルの写経とかもそう。

色んなスワイプファイルを
一回ずつ写経するよりも、

一つのスワイプファイルを
何度も繰り返し写経した方が
身に付くスピードは早いと
僕は個人的に感じています。

要は、書いてあることを
頭ではなくて体に叩き込む
ということですね。

体に叩き込むことで
意識しなくても
勝手に体が動いてくれるのです。
(本当です)

ちょっと話が逸れましたが
じゃあ、どんな本がオススメか?
というと、それは人それぞれです。

やっぱり、合う合わないが
ありますからね。

今まで読んだ中で
一番しっくりきたものを
読み返すのが一番だと思います。

もし、そういうのがなければ
やはり長年読み継がれている
名著ですね。

読み継がれるにはやっぱり
それだけの理由があるので
ハズレはないと思います。

ちなみに僕は、
デール・カーネギーの
「人を動かす」と「道は開ける」を
久々に読んでみようと思ってます。

(夏休み、ありませんが、、、)

コピーライティングにも
仕事、人生にも役立つ2冊です。

それでは、良い夏休みを。

昌子 幹

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