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きちんと計画通りにできていますか?
この時期になると
いつも思い出すのが
「学校の宿題」ですよね。
僕はいつも夏休みの
最後の方に駆け込みで
何とか終わらせていました^^;
学生時代の時は
もし宿題が終わらなくても
先生に怒られるだけでしたが、
社会人ともなると、
納期が遅れれば
怒られるだけでは
済まされません。
相手の信頼を失うだけではなく
場合によっては、
返金や損害賠償なども
起こる可能性があります。
この悪しき習慣は子供の頃からだった!
ある学習塾が
保護者を対象に2017年に行った
夏休みの宿題についての実態調査
によると、
「計画を立て、コツコツ取り組んだ」のは、
たったの35%
しかいませんでした^^;
逆に言うと、
7割ほどの子供が
・計画通りに進められなかった、
・もしくは無計画で進めた
ということです。
この悪習慣は良くないですよね!
この悪習慣からサヨナラするには?
この悪習慣をどうやって
改善するのか?
そのポイントを
僕なりに考えてみました。
1つ目は、
「スケジュールは余裕を持たせて組む」こと。
よくありがちなのですが、
たいていスケジュール管理で
失敗する人のスケジュールは、
予備日がなかったり、
完成が納期期限だったりします。
これでは、何かあったら即アウトです^^;
2つ目は、
「こまめに進捗報告をすること」です。
意外とこれをしていない人が多い気がします。
これをやると
毎日少しずつでも
進めないといけないし、
クライアントさんも非常に安心します。
もし、何か間違ってても、
修正がすぐできるので
取り返しのつかない状況まで
行くことがなくなります。
3つ目は、
「余裕のあるときにちょっとでも進めておく」です。
「毎日5分でもいいから進める」
というのと迷ったのですが、
気分が乗らない時って、
だいたい進みも悪いので
こちらにしてみました。
いくらスケジュール通りに進んでいても、
明日何が起こるか分かりません。
もしかしたら、
自分の体の調子が
悪くなるかもしれないし、
家族の誰かが
(特に小さいお子さんがいる家庭なら)
病に伏せるとか
本当に良くありますよね。
そんな時が来ても大丈夫なように、
仕事を進められるときに、
できるだけ進めておいたら
後々楽になると思います^^
最後に
僕がこれをお話ししたかったのは、
以前、僕自身が病気になって
仕事で穴をあけてしまったからです。
アクシデントが起きた時に後悔しても
それは後の祭りです。
上記の3つのポイントさえ
抑えていれば、
信頼を損ねることは
そうそうないんじゃないかと思います。
「スケジュールは余裕を持って」
「余裕のあるときにできるだけ進めておく」
「進捗はこまめに」
ぜひ、実践してみてくださいね。
今日の方法が
あなたの助けになれば幸いです^^
本日もお読みいただき、
本当にありがとうございました!
PS.
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【参考資料】
「夏休み中の子どもの生活と時間管理の実態調査」
http://prnavi.jp/pr/20170703/58036/