from: 藤村紀和
先日、昌子さんが書かれていたネタを見まして、
→ １４５対１でボロ負け
何か続けることの大変さを感じました。
メルマガの内容、いつもいいのかどうか…
と考えているものの、
毎週休まず書き続けていることは貴いと思うわけです。
こんなに何か続けていることって、
今までそんなになかったことですしね。
しかし昌子さんの個人ブログが
過去4年でたった1本というのも凄いです汗
ところで、こうした記事の内容には
以前長田さんが書かれたように、
ブログ記事とコンテンツ記事があります。
→ ブログとコンテンツ記事の違い
もちろん役立つ(と思う…)情報をお伝えするのが
メルマガの目的ではあるのですが、
相手と密になっていくことも大事な事です。
そうするとネタ出しには苦労すると思うんですよね。
コンテンツ記事作成でも、
当然「誰向けに書くの？」
というペルソナ像は大概設定しています。
なので、自分は関連記事をたくさん書く際は、
曼荼羅図を活用しています。
そのターゲット向けに、
何をテーマとして伝えるかまず中心に据えて、
関連ワードを書き出していきます。
9マスの中央にテーマを書き、
その周りの8マスに関連ワードを単語で出していきます。
そして次に8マスに書いたそれぞれの単語から、
その関連ワードを書き出していき数を増やしていきます。
そしてその単語にまつわる記事を書いていけば、
記事も書きやすく量産できるって話です。
単にあれこれ考えるよりも、
こうしたフレームを使うことで
ネタ出ししやすくしていくんですね。
人って何かしら基準が持っていると、
それに沿ってアウトプットしやすくなります。
アウトプットの効率が良くなるという事は、
「アウトプットの数が増える」
「短い時間でアウトプットできる」
という良い事ずくめですから、
こうしたフレームを数多く研究して
たくさん持てるといいですね。
ネタ出しをたくさんしたいあなたに、オススメの進め方でした。
