若い男性が幼女に語り掛け….

from: フジムラノリカズ

 

昼下がり。
晩秋というには暖かな陽射しが差し込む部屋で作業中。
雲一つない青空で、窓を開けると大変晴れやかで氣持ち良い。
外では女の子数人がお母さんと遊ぶ声が元氣に聞こえる。
キャッキャウフフ…と楽しげだ。

 

そこで一瞬声が止まった。

呼び掛ける声が聞こえる。
その声の主は、若い男性のようだ。
なぜなら、僕には声でしか判断できないからだ。

その男性は、こう声掛けをし続けた。

 

僕は部屋で作業をしてて、
その声を聴いていた。

「こんにちは」

元氣がいい。声が大きい。
続けてまた、

「こんにちは」

 

一件一件訪問しているようだ。
閑静な住宅地に声が響く。

 

 

そして女の子たちが遊ぶところにも
彼は「こんにちは」と声掛けする。
おじいちゃんが出てきたようだ。

 

やり取りの話し声がかすかに聞こえた。

どうやら、
ネットと電話等まとめて安くするサービスを売り歩いているようだ。

 

じいちゃんはよく分からないらしく、
若者はお礼を言い去っていった。
そしてまた、遠くで
「こんにちは」が聞こえる…

 

 

未だに戸別訪問してるだなんて、
その会社はブラックなんだろうか…
と思いながら、
いくつか思ったことがあった。

 

今これを読んでくれているあなたは
どう感じただろう?

 

僕が感じた1つめ: 掴みが大事
これはヘッドラインと同じで、
相手の興味を引ける切り出しでなければ
なかなか聞いてくれません。

若者は、自分ところのサービスを
挨拶の後いきなり説明していました。

氣を引く質問から入ってほしかったなぁ。
相手の思い込みを打ち破る質問。

 

 

僕が感じた2つめ: 武器はトークよりチラシ
相手は求めていないと話を聞いてくれない。
だから掴みで話しかけ、
チラシに語らせた方が楽なんじゃないかと。
もちろんセールスコピーを使ったチラシで。

DMやチラシにしたほうが
費用対効果いいと思ったですがね、
訪問じゃなくてポスティングとか。

 

…と考えつつ、
度胸をつける手段としては
飛び込みって最強なんじゃないか…
未経験の僕はそう思った。

 

 

売上げにフォーカスするのではなくて
人材育成としてやっていたら、、、
善し悪しは一概に言えないかもしれない。

話すのが苦手だ。
そんなときは、
話さなくてもいい手段をつくるか、
苦手を克服する手段をとるか。

 

僕は前者を選んでしまうのだが
マインドセットとしては
後者も充分アリなんだろう。

そんな機会があったら、
僕もマインドセットが変わっていたんだろうか。
もしあなただったら、どうするのだろうか…??