私の仕事の取り方：3つのスタイル

こんにちは
マーケティング・ライター
米野です。

先週の水曜日に
フレームワークのメルマガを書きましたが
あまり興味がなさそうなので
今日は別の話にします（笑）

それは、

仕事の取り方に関する話

仕事の取り方は人によって違います。

セミナーや交流会などに出かけて
仕事を取る人もいます。

ホームページやブログなどから
受注する人もいるでしょう。

口コミで仕事が広がっていく人も。

どれも間違いではありません。
と言うか、正解なんてありません。

人それぞれ、得手不得手があるように
自分に合ったスタイルは千差万別です。

ですから、自分に合ったスタイルを見つけて
それを実行するというのが正解でしょう。

「失敗したらどうしよう」と思うでしょうが

「自分のスタイルを見つけるためにやるんだ」
と思えば、断られても落ち込むことはありません。

もちろん、たった一度やっただけで
「これは自分には合わない」と
決めつける必要はありませんが

「このやり方は、どうも力が入らない」とか
「なぜか上手く行かない」と感じたら
別の方法を試してみれば良いのです。

特に、複業でセールスライターをやっているうちに
自分の仕事を取る方法を確立しておくことをお勧めします。

複業の時なら、そういう「失敗する」余裕があります。
一応の収入はあるわけですからね。

でも、独立するとそうはいきません。
仕事がなければ、収入がゼロですから。

そうなると、本来ならやらない仕事に
手をつけることになるでしょう。

そうすると大変です。

やる気は起きないし、忙しいし
別のクライアントを取る時間もなくなります。

ちなみに、参考までに

私の仕事を取るスタイル

をご紹介します。

これが良いというのではなく
私に合った方法ということです。

仕事を取るスタイルとしては
大きく３つあります。

1つは、

知り合いから請ける方法

セミナーとか別の仕事
あるいはセールスライター仲間からの紹介
による仕事です。

基本的には、
相手のことをそれなりにわかってから仕事になります。

だから、実際に仕事になるまでには
かなりの時間がかかります。

ですが、ある程度は知っている人なので
仕事の内容も良く聞けるし
条件なども思ったように言えます。

もちろん、条件が合わない場合もありますが
こちらも、金額もさることながら
力になりたいという気持ちが出ます。

そうすると、不思議と
継続契約になるケースも出てきます。

2つ目は、

もう少しアクティブな方法

知り合った人が
多くのコンテンツを持っていたり
影響力が大きい人の場合
継続して受注できる可能性があります。

そういう人向けには
お試しで仕事をさせてもらうように
こちらからお願いすることもあります。

先行投資のようなものですね(^^)

もちろん、やりたくない仕事を
やらせてもらうことはありません。

その人がやっていることを
応援したいという気持ちが第一です。

ただ、その次、次の次を見据えて
仕事の条件などを変えるというだけです。

3つ目が、

単発の依頼

何度か仕事をさせていただいた方
もしくは、初対面の方の場合がありますが
続けて仕事が来るかどうかはわかりません。

狙っているわけでも、
期待しているわけでもありません。

セミナーなどで知り合った
初対面の方などからの依頼です。

この場合には、
自分のできる範囲の仕事かどうかが
一番の判断基準になります。

初めての分野の仕事なら
ほぼ確実に請けません。

なぜなら、リサーチなどに
物凄い時間を取られるからです。

そのような場合には
はっきりとお断りします。

その方がお互いのためだからです。

お請けする場合には
固定フィーにします。

その他のケースは
固定＋成果報酬がメインで
安値の固定フィーの場合もありますが

このケースだけは
1度だけの可能性があるので
固定フィーにしています。

仕事なので、もちろんフィーは大事ですが
基本的な考え方は

・自分が価値を提供できるかどうか
・長く付き合っていけるかどうか

で決めるようにしています。

セールスライティングは
成果を出せる場合も、出せない場合もあります。

大当たりなんかは、ほとんどありません。

ある意味、常に不安ですね。

ですから
どうせ仕事をするのなら
気持ち良く仕事をしたいと思っています。

プロのセールスライターを目指すなら
ぜひ、自分のスタイルを見つけることを
お勧めします。

ご意見やご要望がありましたら
どしどしご連絡くださいね。

ありがとうございます。

米野敏博

PS：
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