もうひとつの「一貫性のトリガー」

From:昌子 幹

このメルマガでも何度か言ってますが、
僕は京都に住んでいます。

で、初めて会った人とかにそう言うと
たいてい「いいところに住んでますね」
的なことを言われます。

が、僕の住んでいるのは
京都市の隣町で、いわゆる
一般的な京都のイメージとは全然違って
人口も少なく結構田舎でもあります。

 

ただ、僕の家から車で10分くらい走ると
京都市内に入って、そこに
大邸宅が並ぶ高級住宅街があるんですね。

で、その住宅街の真ん中に
スーパーがあるんですが、
ちょっと変わったものを売ってたりするので
たまーにそこに買い物に行ったりします。

 

で、昨日もそこのスーパーに
食材を買いに行ったのですが、
そこでばったり知人に会いました。

それこそ
「いいところに住んでますね」
って話を振ったところ、

「いやいや、私の家は
もう少し離れたところですよ。
でも、Aさんはこのあたりに
住んではりますよ」と。

その話を聞いた途端
なんだかすごく
がっかりしてしまいました。

 

というのも、そのAさんというのは
僕の住んでる町で住宅関連の会社を
経営しているんですが、

単なる住宅会社じゃなくて
地元の町をもっと活性化するために
町づくりのような結構スケールの
大きなことをやってるんですね。

明確な信念を持っていて
やっていることもユニークなので
僕も興味を持ってみていました。

要は地元愛がすごいわけで、当然、
住んでいるのも地元だろうと思いきや、
それが京都市の高級住宅街に住んでいるという、、、

もちろん、どこに住もうが
その人の勝手ではあるんですが、
なんか「一貫性がないな」と思って
正直がっかりしてしまいました。

 

でも、実はこの「一貫性」って
セールスレターを書く場合でも
ものすごく重要なファクターに
なってきます。

ちなみにこの場合の一貫性って
「一旦決定を下すと、そのコミットメントと
一貫した行動を取るようになる」という
マーケティングでよく言われる
一貫性の心理トリガーとはちょっと違っていて、

言うことなすことがすべて
細部まで一貫しているということです。

 

誰にどんな価値を提供するのか?
なぜそれが可能になるのか?
なぜあなたの商品でないとダメなのか?
なぜあなたはそのビジネスをやっているのか?

売れるセールスレターというのは
これらがすべて一貫した
思想や哲学に貫かれているんです。

 

要は矛盾がないんです。

すべての要素がつながっているからこそ
見込客は「この人は本物だ」と
信頼を獲得することができるんですね。

セールスレターだけではありません。

購入後のメルマガとか
カスタマーサポートとか
長く売れる商品というのは
すべてのメッセージや行動に
一貫性があります。

逆に言えば、
そこに一貫性がなければ
見込客はそれに敏感に気づき、疑い、
購入に至ることはなくなります。

 

さて、あなたが作るセールスレター、
あるいはプロモーションは
細部にわたって一貫した
メッセージに貫かれていますか?

かなり重要なファクターなので
意識してみるといいと思いますよ。

 

それでは、また。

 

昌子 幹