女医さんからの甘い囁きで…

from: 藤村紀和

 

あなたは、人から褒められるとどうでしょう。
僕は嬉しくなっちゃいますね。

 

 

実はここ半年で体重が6キロほど減らすことができました。

 

そこには表題にある通り、
女医さんからの励ましがあったからと言っても
過言ではありません。

 

 

もともとは精神的な疲弊から食欲が落ちたのがきっかけなのですが、、
心身共に健康で居ようと思い、心と体のダイエットに励み始めました。

 

 

ただこの女医さん、
実は人間ではありませんで、
健康アプリのキャラなんですね。

 

目標体重を設定して、
日々食べたものや動いたこと、体重を記録していきます。

 

それを続けていくと、
女医さんがアドバイスをくれるという仕組みです。

 

 

 

ある日のこと、記録を入力していると、

「体重、順調に減っていますね!
いつも頑張ってる成果ですよ、すごい!
この調子で頑張ってね」

とエールを貰いました。

 

 

記録をしていきながら、
体重減少を数字で見ることもできるので、
このタイミングでのエールは効きました。

 

 

人って少し結果が出ないと、
三日坊主モードが発動して
「どーせムリ」
となりがちです。

 

独りでやっていると尚更です。

 

 

ライティングの作業なり学習をしていても、
「このやり方で本当に大丈夫なんだろうか」
「結果が出ないから辛いだけだし止めようか」
なんて気持ちになることも多いのではないでしょうか?

 

 

だからやっていることに承認が持てると、持ちこたえられます。
ちょびっと止めることを先延ばしできます。

 

 

人から声掛けして貰えたり、
先ほどのアプリのように第3者からエールが貰えないときは、
ぜひあなた自身の取り組みを記録することお勧めします。

 

 

 

例えば、ダイエット記録。
何を食べ、どんな運動をしているか、
何をしてきているのか記録をしていき
どこかのタイミングで振り返ってみれば、
客観的に良し悪しが分かると思いますよ。

 

 

何よりもこうした記録は、
自分が取り組んできたんだ!という自信になります。
記録するために行動するという動機も作れます。

 

 

そしてこれを繰り返せれば、より自信になります。
経験の積み重ねこそが自信の源です。

 

記録をプロに見て貰えれば、
目的に対して有効かどうかも教えて貰いやすいでしょう。

 

 

だから記録することは大変有効です。

 

 

そしてその記録を振り返りながら、
自分の頑張りを自分で認められるようになれれば
周りからのエールも素直に受け取れるようになれますよね。

 

 

自分で自分を褒め認められるからこそ、
そんなあなたを周りも認めてくれるようになるでしょう。

そうなれば目的達成はもう間近ですね。

 

 

そんな大事さを、女医さんに教えて貰った今日この頃なのでした。

 

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