左脳系セールスライターの生きる道

コロナで人に会う機会が少なくなって
それが当たり前のようになってきました。

あれだけ散々
リサーチのために人に会うのが大事
と言っておきながら

最近は、もっぱら
ネットリサーチが主になっているので
かなり反省しています (> <)

最も、現在の仕事の関係から
そもそも、お客さんと
直接会う機会も少ないのですが…

でも、お客さんの顔が見えないと
「これで大丈夫なのかな?」
と不安にはなりますね。

セールスライターにも色々いますが
私は完全に(?)左脳タイプ。

最近、どちらかというと
証拠を集めたり、分析したり
ロジックを組んだりするのが
得意なんだろうなぁと感じています。

自分の強みってヤツですね。

セールスライターだと
右脳が優れている方が有利だと思って
そちらを鍛えることを意識していましたが

それよりは、自分の強みである
左脳タイプのライティングがいいのだろう
と、今更ながら気付いたというところでしょうか(笑)

もちろん、左脳・右脳の両方に
優れている方がいいのでしょうけど
無い物ねだりしてもしょうがありません。

左脳系だって
ちゃんとセールスライターとして活動できています。

もちろん、右脳系が得意なデザインとか
そういうものには手を出していません。

専業セールスライターというと
一から十まで一人でやっているイメージが
あるかもしれませんが

私は、そういう人は
あまり見かけたことがありません。

私は、自分の得意なところだけを
やらせてもらっていますが
仕事はたくさんあるし
十分な報酬もいただいています。

何が言いたいかというと
セールスライターを目指している人は
自分の得意なスキルを身に付けて

まずはチームの中で仕事をさせてもらった方が良い
ということです。

いつまでも、これができないといけない
あれも必要だ、なんてやっていると
いつまで経っても仕事ができるようになりません。

まずは、リサーチでも良いし、ビッグアイデアでも
デザインでも、ブレットでも何でも良いので

これなら、どんなに苦しくてもやっていける!
と思ったら、その部分の仕事を請けたらいい。

そこで、ちゃんと仕事ができたら
そこから広げて行けばいいんです。

自分に合った狭い範囲の小さな仕事なら
初めての仕事でも十分にできるはずです。

そして、仲間とコミュニケーションをとって
期待される仕事を期限を守ってできれば
次から次へと仕事が来るはずです。

最初からデッカイ仕事を…
なんて思っていたら、一生、仕事なんてありませんよ。

ウサギとカメではないですが
結局は、地道にコツコツとやるのが
一番の近道だと思いますね。

いつも、ありがとうございます。

米野敏博

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