セールスライティングは本当に奥深いです。
先日も、クライアントにレターを提出した後に
セールスライターの記事を読んでいてそう思いました。
日本にも優秀なライターさんがいますが
やはり米国のライターの方が凄いです。
そんな米国のライターのインタビュー記事を読んでいると
本当に気付かされることが多いです。
あるライターの記事に
個人的に共感できることが書いてありました。
それは、コピーライティングのどこが一番好きか?
という問いに対して
「挑戦しがいがあること」
と答えているところです。
その後に「それだけの報いがあること」
というのもあったのですが
さすがに米国の超一流ライターの報酬とは
月とすっぽんなので、その部分はスルーですが(笑)
報酬はさておいて、次の発言に同意しました。
「新しいパッケージを書くときには
新しいことを学ばなければならないのでいつも何かを発見している感覚があり
それが好きです。」
私も同じですね。
ある意味、これが楽しいから
ライティングを続けているのではないか?
と思う時があります。
特に、クライアントからダメ出し食らったり
レターの反応が悪かったりして
書き直しをするときなどは特にそうですね ^^;
いっそのことやめてしまおうか…
ということも一瞬頭をよぎりますが
前と別の角度から調べていると
新しい発見があって
それでワクワクして
仕事を続けているところがあるような気がします。
セールスライティングの勉強をしている方の中には
主に、お金を稼げるから
という理由で取り組んでいらっしゃる方もおりますが
個人的な感想としては
そういう人は、あまり伸びないように思えます。
お金は一時的なモチベーションとしては強力です。
例えば、
認定試験用のレターを書くためのモチベーションに使う
とかは良いかもしれません。
でも、ずっと仕事をやって行こうとしたら
それだけでは続かないと思います。
そうれでなければ
思ったような稼ぎがないとやめてしまうことにもなります。
別に好奇心旺盛でないといけないわけではありません。
自分の得意な分野や大好きな分野に限定して
ライティングの仕事を請けるのでも良いと思います。
お金以外のモチベーションになるものも
持つのが良いのではないか?
モチベーションが上がらないと感じたら
自分の得意な分野や大好きな分野のレターを書いてみる
というのが良いのではないでしょうか?
いつも、ありがとうございます。
米野敏博
PS:
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